同僚の結婚式での親戚のおっさんの野次がひどかった

同僚の結婚式での話。

新婦（同僚）の両親への感動的なあいさつの後、感極まった新婦父が泣きながら新郎へ「今まで育ててきた大事な娘です。ふつつか者ですがよろしくお願いいたします」と頭を下げた。

新郎も涙ぐみ、新婦は新婦母と号泣。

親戚以外にDQNやエネミーいなくて良かったな･･･新郎の真価が問われた一瞬だ

>昔は花嫁は親戚でつまみ食いしたもんだ！

気持ち悪すぎる。
こんなのってどこの未開の地の部族の風習なんだろう？
新郎親戚って新郎父の親戚だったのかな？
新郎父もこの人と同類じゃなければいいけど。

新郎母が参戦しようとしたってあるから、新郎母兄弟かなと推測。

「破瓜の血は縁起が悪い」ってのは聞いたことあるよ。
その村の長老みたいな爺さんが、初夜の前にやっちまうんだと。
縁起の悪い物を若夫婦につけない為の配慮なんだそうだけど、
うさんくさいよな。
この風習は最近ではなくって、明治大正の大昔、しかもド田舎の事で、
具体的には忘れてしまった。
この時代の花嫁ってばまだ１０代前半だったりするし、
若くてめんこい娘っ子を食いたいジジィの悪知恵だったりして。
昔の田舎の「長老」「庄屋」なんかの権力はすごいからね。

中世ヨーロッパの初夜税と同じような風習が日本にもあったんだねー

きめぇぇぇぇぇぇ！！鳥肌たった！
頭の中が明治大正＆中世かよクソジジィ

新郎父は早くに亡くなったそうで、いなかった。
で、そのくそジジイは新郎母の兄弟っぽい感じだったかな？
詳しい話は何となく聞けなかったし、よくわからないけど。
後にも先にもあんな披露宴クラッシャーは見た事ない。

>>520
田舎でなくてもあったみたいだよ
だいぶ前に友人が都内の自称良家(自称旧華族だかなんだか)に嫁いだけど
そこで義父(直系の現当主ｗ)と夫兄弟につまみ食いされそうになったみたい
夫さんも【婚家に入る＝男衆にﾘﾝ○ｰﾝされる】を当たり前のこととして扱ってた

戦後の農村地帯でもあったらしいよ。
親戚・隣近所の男連中による花嫁のつまみ食い。
どっかの女子大の先生が研究してた。

横溝正史の世界って、あながちフィクションじゃなかったんだな

>>528
横溝の女性はたくましいから、女性が男を食ってる場合もある。

>>527
その代わり、そういう風習のある村では、
女が妊娠したら、(事実は違っても)一番好みの相手を「あいつが父親」
って名指して旦那にする事ができたケースもあったらしい。
534の言うとおり、場合によっては女が優位でもあったわけ。

とても勉強になった

そんなくらいの事で、女性が優位だなんてとても思えない・・・

>>543

＞ そんなくらいの事で、女性が優位だなんてとても思えない・・・

禿あがりまくるほど同意です。

>>543
それって超レアケースなんじゃね？
性交渉の段階で一番好みの相手を選べないんだから
優位どころか対等とすら思えない

>>545
タイプじゃない場合の拒否権も、当然女性にはあります
いわゆる「夜這い」の風習だね