そして、式当日会場で上映されたビデオが、
『辛い日々、それを乗り越えることができたのは、家族と唯一理解してくれた新郎がいたからでした』というようなストーリーだった。
というように、あからさまに、その友人たちが悪役に感じるような演出だった。
しかも、その上映の後に、つるしあげられた友人によるスピーチが組まれていた。
おそらく新婦は、『まぁ!あなたがそんなに苦しんでいたなんて!!私たち何も知らなかったわ!!!!』 という祝福ムードにしたかったと思うのだが、実際の会場の空気は、当然ながらとまどった感じでざわざわ・・・・
そんな中、スピーチにたった友人は顔は真っ白、冷静を保とうとしているのが伝わってくる感じ。
『新婦さん、本当におめでとうございます、心から祝福します。私は新婦さんを友人にもって、 とてもたのしい中学校生活を送ることができました。新婦さんも同じ気持ちだとずっと思っていたので、 とても残念です。それでは、新郎さんと末永くお幸せに』 というような感じのことを言うと、スタスタと歩き会場を出ていってしまった。
気がつくと、新婦サイドの友人席はほとんど空席だった。
その後、とりつくろいつつ何とか最後まで式は進行したが、とても幸せいっぱい結婚式ムードには回復できず最後までもやもやしたものが漂っていた。
新婦にも、つるしあげられた新婦の友人にとっても不幸な結婚式でした。
新婦は自業自得だな。
『傷つけられた私』とか言って鬱病再発コースだったら新郎にとっても不幸な式だ。
新婦、KYにも程があるな
友人の言葉に傷つけられたって言うのも案外
そういう自分本位な言動に突っ込まれたり
諌められたとかだったりしてね
従来の「うつ」じゃそんなビデオは作りきらん
ひたすら自分責めてひっそり自殺しちゃったりするのにな。
男見つけて結婚してしかも披露宴で上映するビデオまで作っといて何が鬱病だよ。
何気ない言葉に傷ついてても無事に中学卒業できてるみたいだし
元々「鬱」ではなかったんだろう、という判断じゃない?
だからって鬱だったってのまで嘘呼ばわりするのはどうかと思うけどなあ。
友達に嫌な思いさせるのは分かるはず
そこら辺が思い至らないあたり、悲劇のヒロイン思考でメンヘラ治ってなさそう
まぁ、友達の過去の言動を無茶苦茶根に持っていて
悪役に仕立て上げて恥かかせようとする確信犯だった可能性もあるけど
吊るしあげにあったのはみんな小~中学校の友人だから、名指しされた人はいきなりでびっくりした人が多いのではないかと・・・
高校の時の知り合いは誰も招待していなかったようで、そのへんはよくわからんかった。
後はなぜかプチ整形をした過去も、ビデオの中で公開してて、さらにわからんかった。
鬱病を『宇宙カゼ』とよぶ人がいたが、新婦が宇宙人に見えた。
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1240930928/
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