腐女子が災いした話なので嫌いな方は注意。
数年前の出来事。
全員高校生で同じ年。
私子:もっさり、声低い、腐女子。
友子:ギャル系、乳でかい、腐女子。
友彼:嫉妬深い、ちょいDQN。
漫画好き→自分でも漫画を描くオタク→腐女子と一緒に進化をとげてきた。
別々の高校に入って友子はもっさりからギャルへ変身。
私子はあいかわらずもっさりだったけど、腐女子仲間としてかわらず仲が良かった。
当時、とある小説の男同士の関係に(腐女子的に)熱く萌えていた私子と友子。
携帯へのお互いの名前の登録を登場人物(男)のフルネームにし、たまに、「お前は俺が守る……!」的な台詞を送り合ってはキャッキャしていた。(ちなみに、登録してた名前は○田○郎みたいなよくあるもの)
ある休日の早朝、友子からの着信で起こされた。
こんな朝早くに?と思いつつ
「はいもしもし」と出ると、
「てめぇ!!!!やっぱり男じゃねーか!!!!!」
という、男性の怒鳴り声と、友子の泣き叫ぶ声。
とにかく、電話越しの修羅場に焦りながら、会話を試みる私子。
私子「え?なに?友子?友子違うの??」
友子「痛い!やめて!女の子なのほんとに!!」
友彼「嘘つくな!あの声の低さは男だ!!!浮気しやがって!」
友子「違うよ!失礼だよ!!!」
友彼「(電話に出て)おい!てめぇ、ボコボコにしてやっから出てこい!」
私子「……あの、私、本当に女なんですが」
友彼「………エッ」
友子「女友だちだって言ってるでしょ!」
友彼「でも名前……」
私子「それはあだ名っていうか、なんていうか……」
友彼はそれでもまだ信じられないようだったので、直接会って解説。
友彼土下座、友子・私子は腐女子趣味を具体的に解説させられ涙目。
でも無事に(?)誤解はとけました。
こう書いてみると、彼男がいちばん災難だなw
しかし元々、声が低かったけど、まさか男と間違われる程とは……。
くだらないけど、初めて体験した(?)修羅場だったということで。
ふとこの間思い出したので、投下しておきます。
乙でした
おつでした。
まぁ、発端は友彼がケータイ勝手に見たとかだろうから
自業自得ってことにしとこうw
辛いwwww聞く彼男も辛いけど語るほうも辛いwwwww
乙でしたw
なにそれ知りたい!
せっかく早く寝たのに嫌な夢を見て起きてしまった。
和室に向かい合って座っている自分と実家のぬこ。
ぬこと自分の間には一冊のホモ漫画。
自分は正座。
ぬこ「これは何ですか」
自分「本です」
ぬこ「これは何ですか」
自分「…………ホモの漫画です」
ぬこ「何をしていますか」
自分「二人の人間が愛を育んでいます」
ぬこ「何をしていますか」
自分「…………ホモがぐちょぐちょのセクロスをしています」
ぬこ「セクロスとは何ですか」
自分「交尾です」
ぬこ「ホモが交尾をするのですか」
自分「そうです」
ぬこ「ホモが交尾をするのですね」
自分「はい」
ひたすら英語直訳調の会話を続ける自分とぬこ。
正座した膝の上で拳を握り締めながらただじっと
死にたい死にたい死にたいと念じ続ける自分。
これはそう簡単に二度寝できそうにないな
…ある意味修羅場だなw
◇修羅場◇part105
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/ex/1296353545/
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