式を挙げる一年前にお母さんが急死。
新婦は先天的に体が弱いということもあって、両親に大切に育てられ、とても仲の良い親子だったので、悲嘆に暮れてました。体重は十キロ以上落ちてたと思います。
しかし、優しい新郎さんに支えられて立ち直り、
結婚式も無事にあげられることになりました。
なんと父親が再婚することが発覚。
母親が死んで半年しかたってません。。。
しかも、新婦の結婚式よりも前に入籍するとのこと。
そして、結婚式にも再婚相手が母親として参加したい。
新婦が最後に読む手紙に再婚相手を登場させてほしい。
色々な要求が降って湧いてきました。
新婦は、最愛の父がなぜこのようなことをするのか、
母親のことは愛してなかったのか、
とても苦しんだらしいです。
新郎は亡くなった母親とも交流があり、そして、新婦が母親が亡くなったことでどれだけ悲しみそれを乗り越えてきたか知っているのでその話を聞いて激怒したそうです。
新郎新婦が話し合った結果、
再婚相手の方が参加してもらうのはいいが、
母親としてではなく親族としての参加にすること。
新婦にとっての母親はただ1人であること。
手紙には登場させないこと。
文句を言う人は参加しなくていいこと。
ということになったようです。
結果として、あたたかで感動的な式でした。
ただ、この事情を知っている参加者たちは、
「辛いこと沢山あったのに、よくぞ乗り越えてきたね、、、!」
という意味でも号泣してました。。。
それをフォローした新郎も良い人だ
友人の式でもあったなあ。(自分は新婦友人)
新郎のお母さんは新郎が高校生くらいのときに亡くなった。
新郎父はそこから新郎兄弟を男手ひとつで立派に育て上げた・・・と言いたいところだけど、実際は内縁の妻がいた。(新郎が高校生のあいだは家には来なかったみたいだが、新郎が大学入学を期に実家を離れたあたりで新郎父と一緒に住むようになったらしい)
新郎は亡き母のことが大好きだったため快くは思ってなかったが、まあ父も人生を楽しむ権利はあるし・・・ととくに口を出すつもりはなかった。
しかし新郎の結婚が決まった直後、父と内縁の妻が入籍。
新郎の式に「母」として出たいため、ということだった。
新郎は「それだけはできない」と父と父の妻に告げ、結局新郎父の妻は席次表には「親族」と印刷されていた。
しかし当日、新郎父と一緒に新婦友人席に挨拶にきたし、花束贈呈のときも新郎父に寄り添って立ってた。
スピーチや司会者の紹介でさんざん「新郎は早くにお母様を亡くされましたが」とか「新郎父さまが立派に男手一つでご兄弟を育て上げられました」みたいに言った後だったので参列者は「・・・この人誰?」状態だった。
だいぶあとになってから新婦に聞いたら、新郎父が当日ゲリラ的に決行したらしい。
「ダンナと義父さん、結婚式の翌日にそれで大喧嘩してた」と溜息ついてた。
新郎父の気持ちも新郎の気持ちもわかるだけに、なんかやるせなかった。
新婦としては、まったく口も出してこないし、実家に行ってもほとんど引っ込んでるので「ある意味理想の姑」だそうだが。
父親と図々しい再婚相手はどんな顔してたの?
当然ですけど、新婦側の親戚がかなり怒ってたんです。
亡き母親側の親族も、父親側の親族も。
なので、居心地は悪そうでした。
雰囲気は、182さんのところと似てるとおもいます。
父親としては、娘の結婚式というばを利用して、新しい妻をデビューさせることで、親族とかに認めさせたかったんでしょうね。
娘の結婚より自分の結婚で舞い上がったのかな。
これはないわ~新婦にとっては父の再婚相手、ほぼ赤の他人だし。
別に妻の死後、一生独身でいろとは思わないけど、新婦父は色ボケしちゃったとしか。
という展開ならむしろいい話になるのに何で無茶するかねえ。
ないよね~。
赤の他人ってより、母の死後半年で来た後釜って、
下手すりゃ母存命中から?って疑いすらある、むしろ敵状態だよね。
結婚式の時に、新婦母がいないってのはハンデだと思うんだ。年寄り的な考えだけど。
何かちょっとした不手際があっても、「新婦さんはお母さんがいないから」と
難癖つける婆とかいるからさ。
だから、間に合わせな再婚相手でも「母」として座らせておくことで、新婦のために体
裁を整えた…。
でも、まあ179な経緯じゃムリか。
ずっと片親育ちっていうならそういう難癖婆もでそうだけどさ。
むしろ、新婦母が亡くなって一年もたたないのに
新しい母親がいるほうが不信感がつのる。
奥さんの生前から付き合ってたんじゃないか?
事情を知っている人はみんな疑ってたと思います。
特に、亡き母親側の人は完全に疑ってましたね。
ただ、真実は新婦もわからずらしいです。
ああいう強行手段にでても誰も得をしないことくらいわかると思んですけどね。
やっぱり自身の結婚でテンション上がって、お花畑状態だったのかもしれませんね
私は新婦友人 新婦の母は新婦が大学生の時に死去、その5年後、長女である友人が結婚。
結婚式の2か月前に新婦に「式では親戚が集まるので再婚相手を紹介したい」と父親から話があったそうだ
でも当日父親の婚約者は披露宴会場にはいなかった
親族席が遠くて実際には私の席からは見えなかったけど空席だったらしい
神前結婚の式の後の親族紹介の席でもめたんだって
新婦の実家はかなり裕福、それもほとんどは
亡くなったお母さんの実家からの相続財産だったらしい。
10歳以上も若い再婚相手との入籍するとのことで実母関係の親戚が入籍は財産分与を決めてからにしてほしいとクレーム
新婦とその弟の権利を守ってやってほしいと叔父さんが厳しく言ってくれたらしい。
で、その再婚相手帰っちゃったんだって。
親戚一同ポカーン
私たち友人もどんな人だろうね・・と話して
興味シンシンだったのでちょっと残念でした。
そのあと、お父さんとはなんとなく切れたらしい。
スレチですいません
親戚GJ!
お父さんと切れたのは、新婦である娘なの?
それとも再婚予定の女性?
再婚相手の女性がお父さんと切れたんです
結局、財産目当てだったのね。
親戚の発言に気分を害したとしても、
子供がいる男の後妻に入ろうというなら
甘受すべき問題だったわけだし。
厚かましい後添えだね
結婚するタイミングに悪意がありすぎるよ
世の中にこの手の話ってよくあるんかね…?
新婦も新郎も、親父ふざけんな!って感じだろうなあ…
本来なら自分たちが主役で親は一番喜んでくれるべき人たちなのに、
お前らがしゃしゃり出てきてどうすんだよ!って話だわ
子供が結婚して家を出た後で、親の責任は果たしたから後は自分の人生を生きるよ
みたいな感じに親が再婚するってのが一番角が立たないと思うんだがなー。
***** 私は見た!! 不幸な結婚式 96 *****
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