結婚するときに中古で買った一戸建て。
結婚25年を迎え、そろそろ老後の住まいのことを
考え始めてリフォームすることにした。
子供は2人は欲しいと思っていたので、
そのつもりで買った家だったけど
結局子供ができなくて夫婦ふたり。
納戸のままにしておくのも勿体ないし、
部屋数を減らしてバリアフリーにして・・・
と業者と打ち合わせをするのも結構楽しい。
無駄なリフォームを勧めず、材料のピンキリをしっかり話してくれるし実際にその方がリフォームした家を見せてくれたんだけど、とてもいい家でなにより約束事をきっちり守る人だったので、信用出来ると思ってお願いすることにした。
半月ぐらい前に、打ち合わせしてる最中に義父がやってきたので紹介した。
リフォームすることは話してたけど、業者を決めたことは話してなかったから。
そしたら先週末、会ったこともない某住宅メーカーの営業マンがやってきて
「このたびは有り難うございます。早速ですが・・・」
とリフォームの話をし始めた。
(つづく)
リフォームはするけど業者ももう決まってるし・・・とゴタゴタして、
とりあえず帰ってもらったんだけど、
そのあと、お願いしてたリフォーム業者から電話があって
義父から契約破棄を言ってきたけど・・・?と。
びっくりして夫から義父に電話したら、リフォームするなら自分が懇意にしてる××にしてもらうと一方的に言われたらしい。恩のある所で、今不景気で仕事がなくて大変だから助けてやらねば!とかなんとかかんとか。
そんなの今更言われても知らないし、そっちの都合だし。
第一、こちらに何も言わずに勝手に断って・・・ってのが気に入らない。
私たちで買った家を私たちの甲斐性でやるのであって、
義父にかかわる権利などないと思うんだけど。
ワシの言うことが聞けんのか!とか勝手にエキサイトして義母からも「お父さんの言うこと聞いてやってちょうだい」とか言われて。
でもそれならそうと筋を通すべきだし、親だからなんでも勝手にやっていいワケないじゃない。
やり口が気に入らなかったから夫も意地になって、最初の予定通りで行くと決めたので義父ひとり、その会社に対して面目丸潰れ。私たちだって、せっかく楽しくリフォーム大作戦を楽しんでたのにケチがついてしまった。
元々、親は子の人生を自由にできるみたいに思ってたフシがある義父でそういうのが嫌で夫もずっと距離をとっていた関係。今回のことで更に溝が深まった。
義母も悪い人ではないんだろうけど、四六時中義父の顔色を見てるような生き方は私には理解できない。
そのまま突っぱねて正解だよ。
義父にも今まで生きてきた中での付き合いがあるように
子世代にもそれなりに生きてきた上での付き合いがあるもんね。
そこで折れてたら絶対後悔することになったと思うよ。
実際住むのは自分たちだもんね。
頼んだってのがもうね
せめて相談してほしかったよね
でもほんと、ここで折れてたら一生いいなりだったかもしれないし
良かったと思う
どうなる事かと思ってハラハラしたw
書き込んで厄払いになったんじゃない?
守りきった家だもん、きっといい家になるよ。
スレたてるまでも無いが沢山言いたい~41章~
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