昔付き合ってた3歳下の彼
何度かデートした後で付き合ってくれと言われた時に、あらかじめ
「私は多趣味なので毎週必ず会うのは難しくなると思うけど、それでもいい?」
と聞いたら彼は「分かった」と言った
付き合い始めのテンションも落ち着いてきたし、そろそろ自分一人の時間も確保したいと思い、週末の予定を決めようと言われた時に上記の台詞と同じ事を伝えた
そうしたら今まで温厚だった彼が目に見えて不機嫌になり
「じゃあいつデートすればいいんだよ?」と切れ気味の口調に…
付き合う前は口では調子いい返事を寄越しておいて、本当はこっちの要望を聞く気なんかはなから無かったんだなと思えてあっという間に冷めた
古来より釣った魚にエサはやらぬと言ってだな
別にプレゼントだけじゃないでしょ
そこが食い違うと結構深刻だったりするから
そこが合わないとしんどいだけだ
パパの安らげる場所はショッピングモールの中央にあるベンチだけじゃよ
とにかく多趣味というか、何か興味を持つと即行動するタイプで
一緒にテレビを観ててモトクロスの特集が面白かったので
その場で何か検索してるなと思ったらバイクの教習所。
翌日には教習所に申し込みに行って、バイクの免許を取って 125ccのモトクロスのバイクを買って、毎週のようにコースに行ってた。もちろん一人で。
「私にとって彼氏というのは生活の一部に過ぎなくて、割合で言えば1/20くらい」と宣言してた。
それでもすごい美人でスタイルもいいので、最初はそれでもいいと割り切って付き合ってたけど、やっぱり無理だと言うことで別れた。
そういう美人が一人でモトクロスのコースなんかに出てるもんだから次から次へと男が言い寄ってきたけど「彼氏いますし迷惑ですから邪魔しないでください」とキッパリ断っていた。
彼氏と過ごす以外の「自分の時間」をそういう目的で邪魔されることに心の底から腹が立つとしょっちゅう激怒していた。
別れるときは「それでもいいって言ってくれたのに」とものすごく泣かれたけど
「もっと会えるようにするから」という譲歩はゼロだったな。
女のモッサーはカッコいいんだよな
惹かれるのもわかるしストイックに走りに集中するのもわかる
彼氏を持たないほうが幸せなんだろうな
俺の元カノもこんな感じで会いたくても趣味バイト優先だったから
付き合う前は分かってたけど、実際自分より優先されるものがあるのは辛いよ
交際直後から趣味優先の生活始まってたら違うかもだけど
数か月はデート優先したりしてたんだから、彼氏にとってはそれが当たり前になったのでは?
あなたはあなたのペースがあって「じゃあこれから趣味に」って都合よくしてるけどさ。
冷めたのは仕方ないけど、それだと大抵の人は嫌がるのでは?と思う。
要望聞く気もないといっても流石に数か月も経ってからじゃ…と
437の彼氏は話を持ちかけられただけで怒りだしたので、つらい思いをしたアンタとは違う
同情の余地なし
条件を付き合う前に出して怒り出すなら437の彼氏がおかしいけど
437の出した条件と付き合い始めの感触が想像と違うところに
上から目線的に「これからは通常でいかしてもらうわ」宣言はねーよ
承諾したけどいざ付き合い始めて文句言われたとかならわ
かるけど
付き合ってみたら、言われてたより頻繁に会っていたら
もうそれはその人たちのペースだよね。
それを数か月続けておいて「落ち着いたし初めの条件実行させてもらうよ」
って、彼氏が気の毒な気がする
燃え上がるけどすぐに冷めてしまって長続きしな
あ、なんでもないです・・・
そういう女って多いのかな。俺の元カノは釣りだった。しかも海釣り。
一緒に行きたいなと言ったら喜ぶどころか露骨に嫌な顔してた。
乗り合いだとナンパよりも勝手にコーチしてくる親父がウザいそうだが誰よりも多く釣るので最後は黙ると言っていた。
「絶対に邪魔しない」という約束で一度だけ一緒に行ったが船酔いしちゃって、介抱どころか一瞥もくれなかったな。嬉々として釣って、釣った魚をすぐに活け締めにしている姿には声も掛けられなかった。
ただし、デートのときはちょっとでもよそ見してると怒るし、携帯に出ても怒る。
ONとOFFの切替がキッチリしてる人なんだろう。
それについて行きたがる女
という逆の構図ならありそうだと思った
バイクレースかなんかをやってた彼氏が、それについてこいといい
一日中ぐるぐる走るバイクを炎天下で見て、何かをしろといってた。
(スコアを書けとかそんな感じのこと。スコアじゃ無いだろうけど何かは覚えてない)
バイクに興味無いし、日焼けは肌が弱いから困るし、1日突っ立てるのも無理。
そんな過酷な状況に「彼女なんだから来て当たり前」と言われたら困る。
一度来てくれたら嬉しいな、くらいならまだしも、強要は冷めた。
やっぱりこの手の悩みは多いんですね
会う頻度を落とす件も、初めは今週はちょっとごめん、やりたいことがあるから…という形で切り出しましたし
「でも最初にそう言ったよね?」と伝えたら「そうだけど…」と言ったきり押し黙ってしまい、話し合いも出来ない雰囲気でした
この人は自分に合わせてくれるうちはずっと機嫌がいいけど、
何か気に食わないとこの程度の内容でも毎回この態度取られるのかな?
そう思ったらもうダメでしたね
それでも趣味が合えば多少は持ち直したかも知れないし
私はお互いディープな趣味があるなら、出来る範囲で合わせて
無理なら>>454さんの言うようにそれぞれ勝手に楽しめばいいというスタンスなので
おいおいその形に持っていければ良かったのですが
彼は無趣味な人で、その辺り個人の時間の使い方に対する感覚の差もあったのでしょう
>>444の彼女みたいにカッコ良くは無いけど、私も自分の時間を邪魔されると若干腹が立つ所があるので…
別れ話をした時に「俺と結婚したくないの?」と言われたのも何だか二重に冷めました
当時彼は大学卒業間際でまだアルバイト経験しかない学生だったし、こちらも全くそんな事まで考える段階じゃなかった
そういう温度差も要因の一つにあったと思いますね
百年の恋も冷めた瞬間!172年目
http://kanae.5ch.net/test/read.cgi/kankon/1422052564/
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