社会人の彼氏が「いやー俺まじで財布だなーｗｗｗ」とか、「学生の身分でこんな店普通来れないよ？ｗ」とか言うようになった

それまで同級生としか付き合ったことがなかったんだけど、大学生になって初めて年上、しかも社会人と付き合うことになってドキドキしていた。

だけど、まずは金銭面に関して恩着せがましい感じが出てきた。
私は奢ってと言ったことはなかったと思うんだけど、何が何でも俺が出すからと奢ってくれて、お返しにお茶でもと言っても、いいからいいからと拒否された。

ありがたかったけれど、「いやー俺まじで財布だなーｗｗｗ」とか、「学生の身分でこんな店普通来れないよ？ｗ」とか言われだした。

その上、お金を出すのは元彼だったので、店決めもいつも元彼だったんだけど、一応何食べたい？と聞いてくるものの、例えば洋食って答えてるのにラーメンとか、まったく関係のない店に行くことが多くて、じゃあ聞かないでよ・・・って思うことが多かった。 

ちなみに、行く店は大体ラーメン屋（ラーメン大好きな人だった）。もしくは牛丼。たまに１人２０００～３０００円の居酒屋。 

こんな店来れないよっていう店は、カッコつけで行ってるバー。
私はお酒好きじゃなくて、いつも行ったからには何か頼まなきゃと一杯頼んで終わり。正直バーは苦痛ですらあって伝えたこともあるけど頑なに行き続けられた。 

そんな感じだったので、これくらい自分で払えるわ！！と思ってるのに恩着せがましくて余計にイラッときてた。

そして迎えたクリスマス。彼からプレゼントでお財布をもらった。 
感謝をすると、「そんなにいい財布使ってる人大学にいないと思うよーｗ」と言われた。 

もういい加減恩着せがましい言動をやめてほしくて、 
「そんなにいい財布なんだ。ありがたいけど、私みたいな学生の身分じゃ分不相応かも・・・。 お金目当てで付き合っているわけじゃないんだし、そんなに高いプレゼントはやめて、これからは値段決めよう」と話した。 

ゴネられたけど最終的にはのんでくれた。

ちなみに私がプレゼントしたものに対しては、 え？これ？ｗまぁ学生ならこんなもんかもねｗありがとｗと渋々といった感じで苦笑交じりに受け取っていた。 

その後、こんなにいい財布誰も使ってない！なんて言うので戦々恐々値段を調べたら、当時私が使っていた４万の財布より安かったし、更に言えば私のあげたプレゼントの総額より安かった。 

で、翌月、私の誕生日がきた。 
指輪をプレゼントでくれたんだけど、また、「それ誕生石ねｗすごいでしょｗ友達に自慢できるねｗｗｗ」と言ってきた。 

「ありがたいけど、そんなに高いの？約束したのに、どうして破るの？」と言うと、 
「え？でも嬉しいでしょ？」と言うので、「嬉しいは嬉しいけど・・・」と答えたら、 
「ほらやっぱり！嬉しいんじゃん！金目当てなんでしょ？」 

もう目が点。意味がわからなかった。 
「いやいやいや金目当てじゃないから、そんなに高いプレゼントいらないって言ったんじゃん・・・」と言っても、 
「でも高いプレゼントが嬉しいって言ったじゃん！！！」 
と騒いでもう埒が明かない。

彼の中では私=金目当てで、その考えに凝り固まりすぎてて何を言ってもダメだった。 

もう嫌になって、「じゃあもう別れようよ、金目当ての女と付き合ってるの嫌でしょう？」と言ったら、 

「はいプレゼント貰ってその日に別れ話ｗｗｗｗ」と、自分の考えを裏付ける有利な証拠ばっかり集めて、より自分の考えを強固にしていってるのを見てもうダメだと悟り、 

「もう金目当てでいいよ・・・無理だわ、別れよう」と言ったら、 
「今までのプレゼント置いていけよな！！！！！！金目当てのクズ女！！！！」とブチ切れ。 

こんなもんいらんわと財布と指輪を置いて帰ってきた。 
案の定長文で恨みつらみのメールが届いたけど無視。 
今でも多分、女は金目当てって騒いでるんだろうなぁ・・・。 
めっちゃ長文になってしまった。ごめん。

>>681 
読んでるだけで元カレに腹立つな 
一番最初に恩着せがましい発言された時に、きっぱり言ってはねつけた方が良かったかもね。それなら割り勘で良いわと怒って良かったよソレ 
まあもう終わったことだし次いこ次

自分に自信がない人なんだろうね

つか自分の中でスタイルが固まってて、そこからはみ出るのは許さないんだろ 
女はすべて男をATMって思ってて、でもそれ理解して付き合ってる俺クレバーwwwwってスタンスだと思う

普通に最初から展開が読めるね。 
何言われても言いなりについて行ったら、彼もそのまま勘違い続行するわｗ 
といっても、相手は修正が出来ない人だろうから、別れるしかないけど。 
そんな男を誕生日クリスマスを一緒に過ごすまで 
好きでいられたのは、年上マジック？なのかｗ？ 
実際は年上だからどうってのほぼないよね。