「母さんに30女じゃ子供産めなかったら困るから別れろって言われた」

・彼女は身を引いて行方をくらませてしまった。 

・友達はみんな「彼女の事は忘れるのがお前のためだ」と言って彼女の行方を教えてくれない。 

・でも俺は彼女が忘れられなくて今でも独身。 

・どうか彼女の連絡先を教えてくれ。 

そんな内容を語られたので「忘れて前向きに生きなよ。じゃあ急ぐから」と振り切らせて頂いた。 

友達とロミオが別れた頃、私は疎遠だったから事情を知らないとでも思ったんだろうけど 

・「母さんに30の女じゃもし子供産めなかったら困るから別れろって言われた」「母さんに取引先（ロミオ親は従業員数名の自営）の20代の娘と結婚しろっていわれた」と彼女をふる。（この時点で友達より5歳上ので、ロミオ35歳） 

・周りに責められても「30まで結婚したがらなかったあいつのせい。俺だってあいつと結婚したかったのに。若いだけでろくに知らない女と結婚しなきゃいけない俺の身になれよ」と吐かす。 

・結婚させる気満々だったのはロミオ親だけで取引先（複数）には次々お断りされる。 

・「取引先酷いだろ？」と周りに愚痴りスルーされる。 

・母親に誰でもいいから若い女と結婚しろと言われ20代半ば限定で女漁りをするが相手にされない。 

・母親が亡くなったので彼女とよりを戻そうと思い、彼女宅に行くと引っ越し済み。（別れて10年経ってて、とっくに彼女は結婚済み） 

・周りに彼女の行方を聞くが教えてくれない。 

そんな痛い事実を「ロミオが最低な話」「ロミオが笑える話」「ロミオがキモい話」として定期的にちゃんと聞いてたんだよ。