「目につくところにあるだけで気分が悪い」
「“タバスコ”という単語を聞くのも嫌だ」
が、こんな事位で冷めちゃいかんよなあ、と反省し、付き合い続行。
その後、別の日に私の部屋に遊びに来た時に、急に「おなかがすいた、有り合わせで良いから作って」と言われ、そう言われても、早出・残業が多い仕事で、家であまり食べない上に、ちょうどその翌日から出張だったから冷蔵庫はカラ。
事情説明し、何か食べに出るか、出前でも取ろうと提案したところ、「料理下手なの?」とバカにしたように言われ、大喧嘩。
でもまだ少し気持ちが残っていたので、出張から帰ってきて、豪勢な料理を作って迎えたところ、「材料を用意して作るんなら誰でも出来る、有り合わせで作れてこそ本物」との発言の後、
料理人だった亡父と専業主婦の母の料理自慢を延々とされ、要約すると私はダメ主婦にしかなれそうにないから自分が躾け直してあげ、と言う意味合いの事を言われて完全にさめた。
今思うとなんであんなに我慢してたんだろう?
ちなみに、本人は料理は全然できない人でした。
こういうこと言う奴に限って料理アイテムにこだわり出し
作ったはいいが片付けをしないエセ男の料理人に成長する
逆にメシマズで用意してあるだけマシみたいな母親を持った人には、
手抜き料理の範疇でも異常に喜ばれたりするし。
それまでの20年前後の全人生かけて培われた常識だから、意識改革は至難だと思う。
後出しみたいですが、作った料理は絶賛されたし、毎度おかわりされてたし、料理の出来に文句を言われた事は一度もなかったんですよ。
かなり凝った料理とかも作ったし、味は気に入ってた様子。
ただ「目の前であり合わせでちゃちゃっと作る」をしなかったので、
豪勢な材料でないと作れないに違いない
↓
主婦失格!
↓
ママンのような主婦になれるよう、俺が躾け直してあげる!
となったようでした。
出張に行くからって、彼氏が来るのに冷蔵庫が空なんて!とも言われました。
って、結婚話なんて出てなかったんだけどなあ。
無事に別れられた?
ちょっと…だいぶもめましたが、なんとか。
もめた部分kwsk
ちょっと長いんですが、人生初kwskにつられて書いちゃいます。
電話で別れたいと告げたら、「電話じゃ駄目だ、会って話そう!」と言われ、一人で何かあるといやなので、友人(女)立ち会いで会う。
「こいつに唆されたのか!」と友人に暴言を吐き、何がダメなんだ、と号泣。
翌日からメールで死ぬ死ぬ詐欺されたが、詐欺なのが見えていたので放置。
朝晩、アパートの前で待ち伏せし、不審に思った隣人が24。
警察から連絡が来たので「ストーカーです」と返事。
面倒なので、アパートの荷物その他の処分は弟に任せて友人宅に1週間逃げ込む。その間に新しい部屋を見つけて引っ越し。
以後、音信不通。です。
http://nozomi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1219640040/
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