その日は旦那にから事前に「嫁子は家で好きなことをしてていいよ」と言われてたけどいい嫁アピールをする為に義実家の模様替えを手伝いに行きました。
例えば私がちょっと重めの物を運ぶとニヤニヤしながら「あらあら、嫁子さんってば女なのに力が強いのね」と言ってきたり こちらを馬鹿にした顔で「ちょっと力こぶ作って見せてー」とお願いしてきたり
元々、我慢強くない私はトメが腰痛を言い訳にして働かないのもあってちょっと切れそうになってました。
そしてトメの指示で、軽いけど視界がふさがる衝立のようなものを一人で運ばされてる時にトメが足をひっかけようとしているのが見えたので、気付かないふりをして軽く踏みつけてやりました。
そうしたらたまたまツボみたいなところを入ってしまったらしく、トメは物凄い悲鳴を上げてひっくり返り私がトメの足を踏んだまま体勢を変えると、トメは畳の上でブリッジみたいな体勢でびっくんびっくんしてました。
そして「大丈夫ですか!?」とわざとらしく聞いたりしながら、ウトが駆けつけてくるまでのほんの短い間、パニックを装ってトメの足を更にぐりぐりしてやりました。
衝立を持っていて視界をふさがっていたこととトメの事が嫌いだったら最初から手伝いになんて来ないとトメに(演技ですが)謝りつつ必死で弁明する私の姿を見て、ウトは何か思うところがあったのか近所のホームセンターに買い出しに行っていた旦那を呼び戻し、軽く事情説明した後、今日のところは夫婦で帰るように促されました。
帰りの道中、トメが半目でびっくんびっくんする姿を思い出して、必死に笑いを堪える私の姿が旦那からしたら、私がショックを受けて震えてるように見えたらしく、詳しい話をするように頼まれたのでわざと足を踏んだことを除いて、トメに言われたこと等を全て話しました。
それから1年、トメは未だに足を踏まれたことを根に持ち、事あるごとに私の名前を持ち出して盛大な自爆を繰り返してるらしくウトと旦那の計らいで私とトメは一度も顔を合わせてません。
トメは一度、私の実家に苦情?の電話をいれたのですが父はトメの相手をせずに、私から事情を聴き、ウトに連絡を入れ、最終的にトメから私に関する連絡先の情報を全て取り上げさせました。
旦那の話だとウトがトメをカウンセリングに連れて行ってるみたいだけど最近よく「もう駄目かもしれん」「あいつ(トメ)と一緒にいるのが苦痛になってきた」と愚痴を漏らしてるらしいです。
ほとんど労せずして最大級の成果を挙げたな!
>>トメが半目でびっくんびっくんする姿を思い出して
ビターンビターンしてるAAを思い出したよ
超乙
トメ以外はまともでよかった
ケンシロウに足をおもいっきり踏まれたシーンを思い出したw
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1246380537/
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