シタがプリの誕生日に初めて外泊し
翌日朝帰りしたので、玄関で｢おかえり｣と
声を駆けた上で絶叫してやった。

｢背中に女の霊が乗ってる！キャー！｣

で、その日からわざと寝込む私はマヤ。 

プリの特徴と同じ霊がいつもシタに
憑いてると恐がって見せる。

｢〇×（プリの名前）さんと名乗る幽霊が
旦那を頂戴って夢に出て恐い｣
と毎日シタに訴える。

勿論素行調査したから
プリの正体はわかるんだけどね。
調査した事はおくびにも出さない。 

｢この女の霊は誰よ！あんたまさか頃したの？｣
と言い掛かりをつけて責めたｗ

そんな女は知らないとシラを切るので
｢嘘よ！じゃあ調べる｣と宣言した。 

最終的に旦那だった男は病んだので
全財産貰って別れた。

シタがプリの誕生日に初めて外泊し
翌日朝帰りしたので、玄関で｢おかえり｣と
声を駆けた上で絶叫してやった。

｢背中に女の霊が乗ってる！キャー！｣