コーヒーをこぼした彼氏。とっさに私の手作りセーターで拭いた

夏の話
すごくかわいいサマーセーターを編んだ
もともときれいなデザインのを自分の体に合わせて調整して
竹串みたいな細い針で時間をかけて丁寧に丁寧に編んで
この世で一番気に入った服と言ってもよかった
そんなに気に入ったセーターだけど材料費は500円くらい
以上のことは元彼も知ってた

ある日そのセーターを床に脱ぎ捨てて行為して
その後私は裸のままねっころがってて 
元彼は起きてテーブルでコーヒー飲んでた 

そのコーヒーをこぼして、
元彼はとっさに床にあった私のセーターで拭いた 
白いセーターには当然茶色いシミ 
ショックで騒いだ私に元彼は謝りもせず「これでいいだろ」って 
500円玉一個渡してきた 

糸代はいいとして私の労力は？とだいぶ冷めた 
服なんてどんなに大事にしても
いつかはダメになるからダメになったのはしかたない 
でもその態度は許せない、ちゃんと謝ってほしいと言ったら 

「その理屈だと人はいつか死ぬから頃しても謝ればいいってことになる 
お前の考えはおかしい」 
とかわけわからないことを言ってきた 

それお前が言うか？ 
ここで完全に冷めた 

ちなみにセーターはコーヒー染めにしたらいい感じになった

>>878 
ある意味雨降って地固まった…の？ 

>>878 
ひっでー！ 
そりゃ冷めるわ。 
他人事ながらその彼氏の服でコーヒー拭いてやりたいくらい腹立つ！

>>878 
モラハラ男特有のわけわからん屁理屈ですね

>>878 
おつ 
そして最後一行GJｗ 
一生懸命あんだセーターが、ゴミにされなくってよかった 

他人の労力をゴミのように扱うのもひどいけれど 
床にこぼしたコーヒーを他人の服で拭くというのがそもそもありえない

>>878 
元カレの部屋の物を片っ端から壊して金たたき付けてやりたいなww 
乙。ところでセーターはコーヒーくさくならなかった？

>>889 
染めたばかりの頃は何となくコーヒーの臭いがするような気がしたけど 
着てるうちにわからなくなった 

でも熱いお湯で染めるからちょっと縮んだし白が良くて白で編んだのに 
濃いめのキナリみたいな色になってしまったから世界一のお気に入りではなくなった

サマーセーターで拭いた彼、なんとなくわざとじゃないかと思う。 
とっさの時に人の「服」で拭くなんてありえない気がするんだが。 
彼女が丹精こめた手作り服とか、世界一のお気に入りとか 
そういうのが気に入らなかったのでは。