おかんが趣味の手芸品を持ってくる→嫁が褒めたたえつつもリクエスト→おかん嫁の人形の小物や服を作る
おかんが旅行したがる→嫁が企画して旅行する。(たまに妹もついていく)→妹がいつのまにか戦国武将ゲームにハマるBL女になる
おかんもスーパードルフィーって1体10万以上する人形をガンガン買うほどにハマる→なんか店を出すとか言い始めてる
おとんはおかんの人形の写真を撮ったり、ヤフオクに出す小物の写真をとったりしている。
猫は嫁が拾ったが、いまや父と母がメロメロ。
旅行に行くと、軍艦や猫や歴史建造物など家族が喜ぶネタを取ってくるようになった。
弟は防衛大に入ってしまった。
なんとなく姉と嫁の影響のような気がする。
とはいえ、嫁はものすごいオタクというわけではない。
漫画は地味なのや4コマ漫画雑誌をたまに買う程度。
家族は喧嘩も嫌みもいわなくなったしお互いに優しくなった。
…んだが、なんか違和感を感じる。
日常が浸食されてるというか、俺以外の家族はいつのまにか違う物に乗っ取られてるんじゃないかというか
俺だけがなんとなく落ち着かない
押井守監督の実写映画と平成ガメラも一緒に見た。平成ガメラは面白かったが押井は苦痛だった。
映画「シャイニング」は面白かった。そこから読んだスティーブン・キング小説はハマった。
嫁にすすめられた作品を見るうちに、初期に勧められた作品の面白みがわかるようになった。
そして猫が好きになっていく。
自分の家族との交流もとても穏やかで楽しい。
やっぱり、嫁は尖兵で猫が何かで
俺の家は何かに浸食されたような気がするが
嫁は「それはラーーブっていうのよ!」とはぐらかす。
オーストラリアの生き物ならワラビーとウォンバットが好きだ。
5月人形の広告にあった、バイクに乗った伊達政宗の五月人形で嫁と妹と母が盛り上がってる。
その広告に猫が飛び込んでみんな笑ってる
ただそれだけっていうかもしれないけど
信じていいのか?これは本当に俺の家族なのか?
嫁イビリで離婚したりヒスったり叫んだりしてた女と
とにかく面倒くさがって家に寄りつかなかった男しかいなかった家庭なのに
> 嫁イビリで離婚したりヒスったり叫んだりしてた女と
> とにかく面倒くさがって家に寄りつかなかった男しかいなかった家庭なのに
嫁が改造するまで、お前ずっと一人でハラハラ心配してたんだな。
もう荷物降ろしていいんだぞ。今までお疲れさま。
既婚男性/既婚女性の雑談(双方質問)スレ288
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