不登校の女の子に「毎日朝迎えに行って学校に連れてくし、就職も手伝う」と付き合うことになった

思い出したのでなんとなく他人からどう思うかジャッジしてほしいです

学生の頃に不登校になって学校に来なくなってた子がいたんです

その子が久々に学校に来た時に捕まえて奢って話を聞いたら、勉強についていけなくて周りと差がついてる、今の科じゃなくて別の業界に興味があるらしくて学校に来たくないってなってて「じゃあ俺と付き合おう毎日朝迎えに行って学校に連れてくし目的の就職ができるように手伝う」と言って付き合う事になったの　
今思うと自分も変だったな

ほぼ毎日朝、１時間かけて彼女の家に行ってから一緒に学校まで登校、そして別の科の授業をお願いして受けさせたり就職できる手伝いをした

どの会社にエントリーしたとか色々励ましたりして就職がきまったの

一年後、彼女は志望してる業界に受かったんです。
その瞬間に彼女はmixiに投稿してて、自分はすげーモヤっとしたんです

自分の場合は、お世話になった先生方と一緒になって手伝ってクラスメイトの人に直接挨拶しに行って、全員言い終わってから夜にmixiにも報告した
手伝ってくれた人々を1番に優先するべきだと思って

自分は直接聞きたかったから彼女のmixiに他の人と同じようにおめでとうコメントしたくないなぁと思って、でもmixiにおめでとうコメントするクラスメイトもいてそれにお礼の返事をしてる彼女をみてすげー悲しくなった誰よりも先におめでとうって言いたかったなって

心を落ち着けるために夜まで待って会いに行ったら「あれ、mixi足跡付いてたけど見てない？」って聞かれて、直接伝えてくれる事もなかったなってすげー渋い顔した思い出

心狭いですかね
学生時代はそれでみょーに落ち込んでました

>>165
今もつきあってるの？

>>166
なんやかんやあって別れちゃいました笑
似たような事が続いてて、自分が求めすぎているワガママなのかなと思ってたのですが
彼女から僕に友達が沢山いて嫉妬すると言われてスッと冷めちゃいました

>>165
捕まえて奢って話して毎日朝迎えに行って一緒に学校まで登校して別の科の授業をお願いして受けさせたり色々励ましたり就職できる手伝いをしたんだから
1番に優先されるべき直接報告される対象は自分であるとでも思ってたのか？
「誰よりも先におめでとうって言いたかった」ってのは誰より先に報告されることが前提だからそういうことだよな
でもそれはただの勘違いでしかなくてさ

手伝ってくれた人々を1番に優先するべきだってのも直接聞きたかったってのも165だけの感覚でしかなくて
彼女はmixiで問題なく感謝が伝わると思ってただけ
他の人と同じようにおめでとうコメントしたくないって165が思うことなんか彼女は知らないんだからさ

心狭いっていうか察して君をこじらせたような感じ
これだけしてやったんだから感謝して自分を優先しろよって無言の圧をかけたところで
自分の望む表現で感謝が返ってくるとは限らないよ

>>167
それはよかった
あなたは相談女や弱ってそうに見える人を救いたい、ヒーロー願望が強そうな人だと感じた
でも相手は興味が他に向いたからやる気なくして不登校になる自分に甘い人
やりたい事が変わること自体は悪くないよ
ただそれは本人が親に相談、説得するのが筋
あなたが甘やかして礼儀に鈍くなった可能性もあるだろうけど、人を見る目がなかったのが最大の原因

もう忘れて、今の、もしくは未来のパートナーにエネルギーを使ったほうがいいよ

もちろん自分のわがままだな～と思っているのですが、マナー的なのって価値観なので同じ価値観の人ならいいかなで今は落ち着いてます
当時も仲間内では賛否両論でしたので、人によるのかなと思います
押し付けはしてないとだけ

>>170
自己評価は「自分のわがままだと思っていて同じ価値観の人ならいいかなで落ち着いてて人によるのかと思い押し付けはしない人」なんだろうけど
そんな人は昔自分が冷めて別れた人とのことを「他人からどう思うかジャッジしてほしい」なんて思わないよ…

荒れるから最後にします…
ジャッジって言い方は悪かったかもですね…単にどっち派なんだろうな程度です　気分を害されたなら申し訳ない
価値観自体は人によりけりなんで決めつけはしたくない感じです　落ち込むのも自由

>>165
想像でしかないけど
彼女の意識の世界は球のような感じで、
自分という球の内側の世界と、球の外側の世界という構造だったのではないかな。
家族も先生も彼氏も道行く人もみんな外の世界に住んでいる。外と内とは、家族とか教師とか恋人とか名前のついた関係性の糸で繋がっていて、そこに一番とか２番とか順番は特にない。
そんな意識のなか
でmixiは彼女にとって外の世界への一斉発信ツールだった。外の世界の肉声が届かない距離の人とも一通一通メールを打たなくても一度に通信できる便利なツール。
合格したすごい喜びは、外の世界すべてに叫びたい種類の喜びだったから彼女はmixiに書き込んだ。１人づつに伝えて満足するようなチマチマちは喜びだったらまずあなたにメールしたかもしれないがそうじゃなかったからそうしなかった。
あなたは彼氏として外の世界で彼女のかなり近くにいたから、彼女は彼女でmixiで発信したらあなたが一番早くおめでとうと返信してくれると期待していたりしたかもしれない。
そして、外の世界には発信済みなので、外の世界の人はすべて合格を知っているはずだと彼女は思いこんだ結果、接する人間に数字で順番をつけて管理している世界のあなたとは気持ちの衝突が起きたのではないかな。
彼女が外の世界と繋げている関係性の糸には、球に近い遠い5mの距離とかの数値はあってもそこに順位がついてないってことがポイント。
彼女の価値観では友人が多いあなたはたくさんの糸が繋がっている。自分より大量の糸を絡ませずにさばいているあなたは、彼女には難しいことを簡単にこなしているから優秀だ。だから順位はついてなくても嫉妬はする。
いつか糸を管理しきれなくなって自分との糸を断捨離されるかもと思うと不安になるから愚痴もこぼれる。

そういう彼女にモヤモヤするのは、価値観や世界観が違っていることでの摩擦熱なんじゃないのかな。
あなたに彼女の一番になりたいという欲求があったとして、彼女は彼女で、自分の理解の範疇を越えるので彼氏には自分と同じくらいの糸としか繋がってほしくないと思ってたかもしれない。
心が狭いというより、想像が追い付かないとか、衝突したら痛かったとかそういう感覚。そもそも心の中の空間に何でもかんでも受け入れなくても良い。
彼女みたいに心の球の外にあるままに付き合っても良いんだし。
ぜんぶ想像でしかないけど。