元婚約者から「彼女が妊娠したのでお金を貸して」というメールが来た

婚約者の親にも理由を伝え、親御さんからは「本当に申し訳ない」「あなたは幸せになってください。息子は捨てられて当然です」とまで言ってもらった。 

彼女が親に泣きつき→彼女親が元婚約者の両親家に突撃→責任をとって結婚します、という流れに。

楽をして稼ぎたい元婚約者は、楽を求めて職を転々としたらしく、数年後、「待遇のいい会社を紹介して」とまたメールしてきた。

「なにか資格はお持ちですか？」と冷たく尋ねると、なにもないと言う。

今からでも何か資格を取ってみたら？と冗談のつもりでメールに書いたら、「じゃ、ぼく教員になる！」とｗ

この男、変な実行力だけはあったようで母校の高校の恩師に電話し、「試験に通ったら、採用してもいいよ」と言ってもらったらしい（恩師は、試験に通らないことを見通していたと思うｗ）

ウキウキでメールしてきて、「これで教員になったも同然」と言うので、「そう、それはおめでとう。本屋さんへ行って、教職の採用試験問題に一度目を通してみたらどうかな？」とアドバイスしてみた。

わたしのことを、お母ちゃんかなにかと勘違いしてるよねｗ

周りの人に、結婚をやめた理由を説明したりと面倒はあったけど面倒なんて一時。結婚したら、一生面倒なことになってました。

わたしの親は「よく逃げ切った！」と褒めて（？）くれましたがただ見る目がなかっただけの話でお恥ずかしいです。

電話やメールに相手をするのは、こういうタイプは拒絶すると意地になる場合があって、かえって危険だから。相手をしているようで相手にせずというスタンスがいいと思ったので。

嫁となった人が可哀相すぎるが、きっちり見ててくれる人がいてくれて
>>496には幸いだったね。