手前味噌で恐縮だが、俺は初対面の女性の前ではインタビュアになることにしてます。
完全にビジネスマンとして、相手の情報をひとつでも多く引き出そうとつとめる。
そんでひとつひとつの情報に新鮮な驚きと感動をしめす。
自分の話は自分からは話さない。
相手に聞かれたときだけサラッと流す程度に返事する。
絶対に自慢や蘊蓄は語らない。
これを心がけるようになってからお見合い一回目で断られたことないです。
というか、これは自分で考えたことではなく、友人からのアドバイスに従った結果。
「少なくとも数回はビジネスに徹する。バシッとした格好で客の説明をちゃんと聞く。聞かれてもない自社の商品の売り込みをしない。相手の機嫌をよくして商談を成立させる」
それで何か目から鱗が落ちた気がして、とてもラクに初対面の女性に接することができるようになりましたw;
「知ってます」は極力言わない。
その言葉を言ってしまうことで相手は「何だ知ってるのか」となり、それ以上話をしてくれなくなるかも知れない。
だから、自分が知ってることでも「へえ、そうだったんですか」と感心して聞くようにしてます。あと、知ってることについてあえて「○○ってどんなものなんですか?」とか聞いてみたり。
「お前が(情報を)買う側で相手が売る側。相手は表面上はともかくそれを売りたがってる。だからお前は懇切丁寧にその商品の話を聞く。間違っても自分の商品を押し売りしようと思うな」
というのが超リア充で妻子がありながら年中遊びまくってる友人の金言です。
女って、男のウンチク、自慢、知ったかぶりを心底嫌うよな。
男は知識披露が大好きな生物なのに我慢しなくちゃいけないの?
それぐらいの知恵もなく、我慢もできないなら結婚は無理だな。
しかしそんなんで女側は男のことを知ることが出来るのかね。
普通の会話でもウンチクも自慢も知ったかぶりも効果的に会話の中に入
ってれば面白く聞ける
それが単なる自慢(自分を必要以上に大きく見せる)のために使うと同姓で
聞いてても面白くもなんともないだろ
453-454ですが、俺も人一倍知識披露が大好きな男の一人です。
けど、どうやらそれが特に初対面の女性と懇意になれない原因となっていたようです。
件の友人は非常に世話焼きな男で、わざわざ何人か俺に女性を紹介してくれて、その面接の場に立ち会うことでそのあたりがお断りの原因となっていることを見抜いてくれました。
「ずっと知識披露すんなってことじゃない。けど、とにかく慣れるまでは我慢しろ。相手が『この人は私の話をちゃんと聞いてくれるんだ』って思うまでは自分の話をするな。
信頼関係ができてからならむしろ話した方がいい。蘊蓄の披露も喜ばれるようになる。だから、最初の一ヶ月くらいはお前は女の前では純粋に『ビジネスマン』になれ」と言われ、素直に受け入れるようになってからはけっこう順調です。
ガミガミ言われてるときは煙たく思う気持ちもあったけど、今は心底やつに感謝してる。
話上手は友達止まりだとも。
相槌や質問のタイミングがうまいってことなのかな。
自分をPRするってのも難しい。自慢話に聞こえてしまう
ような気もするし。
そうはいっても、世間話ばかりじゃ相手にも伝わらない。
結局コミュ力がないとダメってことだよな。
こういう男には正直膿の苦しみだ。
聞き上手って基本的に、相手が何がしたいか
何について話したいのかを察知して
上手く導くことが出来る人だからね
そらもてるだろ
【【お見合いで断った本当の理由Part4】】
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