このまま結婚まで進めば人生万々歳としばしば実家の両親と冗談を言っていた。
しまいに「私はもう生理終わっちゃったし、息子には渡せないから」と、私を呼び出して、ゴムの箱を手渡された。確かにゴムを使うようなお付き合いはしていたんだけど、彼の母に渡されるのが理解できなかった。
「今日は生理でお風呂もムリだし、お泊りも当然ありえないので」と断り、その日は夕食後帰宅。
翌日、元彼に「生理だったんだって?」と言われたのと、「お袋に渡せって言われたから」って綺麗にラッピングされた悪寒アートなポーチの中にあのゴムの箱が入ってて背筋がぞーっとした。
その後、「再来年ニューヨークに行くから、来年結婚して、渡米準備したい。1年間だけアパート借りるのってもったいないから、俺んちで暮らそうよ」って結婚の具体的な話が出たけど、どうしても彼のお母さんが気持ち悪くて、就職を期に「会社に好きな人がいる」とうそついて別れた。
お母さんのこと以外は元彼は申し分なく、ニューヨークにも着いていきたかった。
物凄く悩んだけど、嫁いびりを経験した母に「本能に従え、まだ若いんだから次がある」と言われて、踏ん切りをつけた。
元彼と同じ東大卒・同じ会社勤務の友達がいて、その後の元彼のこともなんとなく耳に入った。
翌年、元彼は職場の帰国子女の派遣さんと結婚した。
その派遣さんは性格がきっつくて、大暴れして周りの女性社員を泣かせまくって元彼を射止めたんだそうな。
友達もターゲットになり、会議のぎりぎりで配る資料を隠されたり、携帯に熱いお茶をこぼされたりした。
元彼とお嫁(派遣)さんは結婚して1年彼の両親と同居してたけど、お嫁さんとお母さんの仲が上手に行かず、7キロ痩せたお嫁さんは実家に帰って心療内科通いになり、彼は現在一人でニューヨーク勤務中。
友達と私は、たった1年でそこまできっついお嫁さんを、心療内科送りにするお母さんにGKBRした。
あのお母さん、そこまできっついお嫁さんに何をしたんだろうか……。
>友達もターゲットになり、会議のぎりぎりで配る資料を隠されたり、携帯に熱いお茶をこぼされたりした。
>友達と私は、たった1年でそこまできっついお嫁さんを、心療内科送りにするお母さんにGKBRした。
>あのお母さん、そこまできっついお嫁さんに何をしたんだろうか……。
どうしても彼母を悪者にしたいようだけど、その派遣は元から頭がおかしいじゃないか。
元からおかしかった人が環境変わって思い通りにならなくて更に狂っただけだろう。
何で彼母にだけ問題があったと思いたがるのかな。
嫁姑問題って双方に問題あるケースが多いのにのに。
大体冗談でも親子で
>このまま結婚まで進めば人生万々歳としばしば実家の両親と冗談を言っていた。
こんなこと言ってる時点で卑しすぎ
なので、そこまできつい人(きつい人ってある意味根性があると思うので)をつぶした彼のお母さんが怖かったってことで、決して嫁いびりがどうのってことではない。
上手く言えません。ごめんなさい。
百年の恋も冷めた瞬間! 53年目
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