女は楽でいい、女はズルイと男女厨のような発言があった彼

882: おさかなくわえた名無しさん 2008/08/03(日) 20:47:41 ID:z7k3ZDXQ

女は楽でいい、女はズルイと男女厨のような発言がちらほらあった彼。

彼はきつい仕事をしているし私は比較的楽な事務をしてるので、まあそうかもねとあまり気にしてなかった。

彼の話では、母親は家事を手抜きばかりする人で食事は惣菜ばかり、掃除は週に一回、洗濯物も溜め込んだりとひどい女だったから、そんな女でも生きていけるんだから女は楽だということだった。 

ところが彼のお姉さんと仲良くなっていろんな話をするようになったら、彼の家では父親が生活費を出さず、母親が身を粉にして働いて家族を養ってきたと知った。 

彼がまた女は楽だ発言をしたときにお母さんのことを聞いてみたら、

「父親は家族を支えるプレッシャーに負けて自分だけ生きる道を選ばざるをえなくなった被害者。母親がしっかりしていれば俺は普通の家庭で育つことができたはず。母親の甘えのせいで俺と父親は不幸になった。

お前も俺と結婚したいなら、俺だけに負担をかけず定年まできちんと働く覚悟をしてくれないと困るぞ」と言われ、本気で冷めた。 

負担かけられ続けてたお母さんのことは何一つ思いやれないなんて、うっかり結婚してたらどうなっていたことか…

883: おさかなくわえた名無しさん 2008/08/03(日) 20:50:42 ID:HaEIJeU7
>お前も俺と結婚したいなら 

笑うわw

884: おさかなくわえた名無しさん 2008/08/03(日) 21:02:31 ID:PUaGt4em
>父親は家族を支えるプレッシャーに負けて自分だけ生きる道を選ばざるをえなくなった被害者。 
プレッシャーにまけずに育てた息子がこんなDQNで、そのお母さんカワイソス(´;ω;`)
885: おさかなくわえた名無しさん 2008/08/03(日) 21:03:14 ID:JZF/i72m
>>882 
ものすごく彼に同情的に考えるなら、身を粉にして働いてたお母さんに十分構ってもらえなくてさみしかったんだろうな。 
その恨みを正当化するため、女憎しの理論をつくりあげたって感じ。

百年の恋も冷めた瞬間! 66年目

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