820: おさかなくわえた名無しさん 2008/11/15(土) 14:27:31 ID:HtldMghH
2歳年下の彼と付き合っていた時。
彼から、今日会いたいから仕事終わったら家に来てとメールがあった。丁度私の仕事が繁忙期だった為、毎日クタクタで仕事が終わってから行くのはキツかったので
私『今日はゴメン、疲れてるから…私も会いたいから家に来てくれるなら嬉しいんだけどな』
彼『いや、俺金ないから地下鉄乗れないし無理。お願いだから来て、会いたい!』(その時彼は就活中だったので、常に金欠だった)
私『じゃあ行くけど、明日も朝早いしやる事も残ってるから終電で帰るね』
彼『嫌だ!』
私『ワガママ言わないで、お願い』
彼『そんな数時間しか会えないなら来なくていいよ』
さすがに頭にきたので『じゃあ行かない』とだけ返信。彼のワガママは日常茶飯事だったし、大抵次の日に彼から謝ってきて仲直りしていたので放置してそのまま家に帰った。
その日の夜中3時頃、部屋のインターホンが連打され携帯には彼からの着信の嵐。寝ぼけながら玄関を開けると彼が満面の笑みで『自転車で来たんだ☆』と誇らしげに立っていた。
ちょっと自己中だな…と感じつつも、会いに来てくれたんだなぁと思いとりあえず部屋に上げた。
でも、明日早いから寝るね…と伝えても話そうよー構ってよーと騒ぎ出す。
苛々が頂点に達し『いい加減にしてよ!私は明日仕事なの!遅刻したら責任取ってくれんの!?』と怒ると『1日くらい休んでよ、せっかく俺が会いに来たんだよ。』…と。
この時点もううっすら冷め始めていたが、極めつけは私が寝ている間に目覚ましも携帯のアラームも全て止められていて、結局遅刻した事。
目が覚めた時の『ほら、もう間に合わないんだから休んで一緒に過ごそうよ☆』と笑顔で言われてもう無理だと思って別れた。
821: おさかなくわえた名無しさん 2008/11/15(土) 14:35:09 ID:kpbME0TX
>>820
その彼、そんなんだから就職決まらず貧乏だったんだろうな
その彼、そんなんだから就職決まらず貧乏だったんだろうな
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