一部の例外を除き、自分たちが年老いて死んだ後も子どもが生きていけるように、
自立できるように、もし100%の自立が無理でも60%、70%はできるようにと
必死だからね。
>>388さんの元トメはその対極だ。
で、私の元夫・元トメも388さんのケースによく似てた。
結婚したら、私に「お世話」を求めてきた。
さすがに歯磨き粉はなかったけれど、たおぱんぱ(その言葉はないがそういう行為)を求めてきたし、食事の後片付けも当たり前のようにやらなくなった。食後にコーヒーを入れるのとかも、自分ではやらなくなった。
「あなたも一人暮らししてたんだから、できないはずはないでしょ。私はあなたのお母さんじゃない!」とぶち切れ、以後は自分でやるようにはなった。
夫も納得したのかと思ってたが、そうじゃなかった。
それからトメが我が家に干渉し始めた。
理由を作って我が家に来て、食事を作ったり掃除をして、
テンプレのいやみ、イビリを開始。
もちろん私も夫に抗議したが、「良かれと思って」「母さんも気になるんだよ」とテンプレ。
案の定、夫が「嫁がボクの世話をしてくれない」とトメに愚痴ってました。
というか、どうしてそんな物件と結婚にまで至ってしまったのか知りたい
私の出張中、トメが泊まり込んで夫の世話を
していたこと。
自分のお世話がなくなったウトがなぜか私に激怒して電話をかけてきた(意味不明だったは、要は「自分の夫のお世話は自分がしろ!」ということらしい)ことと、トメが自分がいかに夫のお世話をしたか自慢げに私に話、ご丁寧に「すべきこと」の覚書を書いてよこしたことで発覚。
これで耐えられなくなって離婚。
しばらくごたついたが、最終的に夫が離婚に応じた。
やっぱり最初は、向こうから慰謝料請求してきた。
そのやり取りの中で分かったことだけど、元夫はウトと元夫と義弟のお世話が生きがいのトメを見て育ち、女兄弟もいなかったため「女は結婚したら『母ちゃん』にクラスチェンジするもの」という価値観を持っていたらしいということ。
態度の豹変も、結婚前は私は『女』として扱われていて、結婚後は『母ちゃん』の扱いになったということらしい。で、いつまでもクラスチェンジしない私が悪い、という考えだった模様。
さすがにそのことが明らかになると、周囲からフルボッコで凹んでいたようだが、テンパった元夫がつぶやいた「じゃあ○○(私)は母ちゃんにならないのか?子どもを産んでも母ちゃんじゃないのか?いつになったら母ちゃんになるんだ?」は気持ち悪さと笑いが入り混じって今でもトラウマになってる。
強烈w
ほんとに離婚できてよかった。
ウトが「夫は嫁にお世話されて当然」思考だから無意味じゃね?
自分も自動的にウトのポジションにクラスチェンジしたと思い込んでそうだ。
お前の母ちゃんは一人だけだろと言いたいなw
つかこれトメに対しても相当失礼な言動なんでは…
こういう価値観に育てたのがそのトメだからねえ
乙すぎる…
そのキモマザコン、並のマザコンじゃねーな
筋金入りのキモマザコンだ
キモすぎる
その後、元旦はどうなった?
437: 名無しさん@HOME 投稿日:2012/03/19(月) 07:52:44.88
nbsp;
共通の友人もなく、勤め先も違ったので離婚後は全く没交渉になり、今の状況は何もわかりません。
結婚するまでは本当にわからなかったので、(元トメも世話焼きなお母さんだな、くらいにしか見えなかった)犠牲者が増えていなければ良いのですが。
ちなみに私は、今は再婚して幸せ、というわけでもなく、引き続き独身ですw。
今にして思えば、元トメの育て方や人生観が相当歪んでいたように思います。
「ほかの女や趣味に走らないように、夫の胃袋を手なずけ、
家庭を徹底的に居心地良くすべき」というようなことを
言っていました。
大学時代の一般教養で、フェミと反フェミの比較研究の講義があったのですが、その中で出てきた「男性を世話して甘やかし、生活自立をさせないことで、男性に尽くして依存しているように見えて、その実は夫や恋人を依存させ支配下において、自らの地位を確かなものにしようとする女性像」を地で行くような感じでした。
>「ほかの女や趣味に走らないように、夫の胃袋を手なずけ、
手なずけるべきは胃袋じゃなくて舌だろう。
つっこみどころはそこじゃないんだけどさw
あれは健康が大事って話しだったと思う
最後に一つ
>>449 >>451
元トメの場合は、本当に「胃袋」を手なづけている感じでした。元ウトは、飲んで帰ってきてもトメのお茶漬けを食べなければ気が済まなかったらしいですし、トメも、深夜であっても「腹が減った」とウトが言えば、いそいそと厨房に行きうどんともう一品ほど夜食を作っていたらしいです。
それどころか元夫は、深夜に勉強していたら、お腹がすいたと思うタイミングで元トメが程よい量の夜食を持ってくるようなぐらいだったそうです。部活で疲れすぎていてあまり食欲がないときも、それに合ったような食事が出てきたそうです。
栄養バランスとかカロリーとかもウト・夫・義弟個人別に管理していたらしい。
元トメからこの話を聞いて、私は本気で「はー、私にはできませんねー」と言ったら謙遜か元トメへの賛辞と思ったのか、すごく誇らしそうな、今でいう「ドヤ顔」だったのを覚えています。
ではそろそろROMに戻ります。
家政婦としては実に優秀なトメだな
もし弟が勘違いたおぱんぱ野郎でも、
兄の離婚とそれに伴う実母実兄の
元妻への発言に
違和感を感じることができたら脱出できるんじゃね?
あまりに気持ち悪くて。
「タオル・パンツ・パジャマをママがお風呂の脱衣所に運んでくれる」
このマザコンの不気味さを一語で表した秀逸な単語だと思うけれど
この言葉をあみだしたどこかのロミオの母は「たおぱんぱ」が
ネットスラングとして定着しているなどと夢にも知らないと思うと
感慨深い。
確かにww
でも意外とネットなんて始めちゃってて「たおぱんぱはうちだけじゃなくて世間の常識ね!」
などと勘違いをしているかもしれない可能性もあげておくw
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1331192178/
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