結婚3年目で私は妊娠と同時に仕事を辞めて専業主婦になりました
それまではお互いに一定額お金を入れて残りは各自管理という形でしたが私が専業になったのをきっかけに、夫から家計費としてお金を預かり それを私が管理することになったのですが、家計簿を義務付けられ1円の誤差も許さない感じです
自分が何を買っているのかは一切秘密で
子が産まれ、二人目も考えたいので貯金について聞いたところ
「ちゃんと貯金をしている」と不機嫌になりました
貯金をしている割に夫の部屋(1室空いている部屋を夫が勝手に自分の部屋にしている)に知らない筋トレグッズだの謎のアイテムだのが増えていて、内心本当に貯金をしているのかどうか疑問だったので
そこで「じゃあ具体的にいくら?将来のことも含めて考えたいのでちゃんと教えてほしい。 あと家計の管理は最終的に貴方が管理しても良いけど、家計状況は把握しておきたい。だいたい、私が1円単位まで厳しくとがめられるのに貴方だけお金を自由にしていいというのはおかしい」と言ったところ
「自分が稼いだ金を自分でつかって悪い」
と逆切れされて、結局貯金額は教えてもらえず
また、二人目をつくるかどうか、家を建てるかどうか(そもそも家建てるのに頭金いくら入れられるのか、とうい話題からだった)という話は完全に消えてしまいました。
その後、しばらくして機嫌が良くなった夫がまた「そろそろ家建てようか」という話しをしてきたので 「じゃあ、ローンの試算してみようか。頭金にいくらくらい入れられるの?」ときくとまた不機嫌になり、「お前だって貯金があるだろ。あれで試算しろ」といわれました。
もしかして貯金ゼロなの?と思わず聞くと、またキレて「俺を信用できないのか。だったらこれ以上結婚生活は続けられない」といわれました。
この離婚宣言が本気なのかどうかはわかりませんが、私も彼に対して実際に信用しているかどうかわからなくなってきました。こんな程度で離婚を考えるなんてアホですかね?
当座の生活費はあるし、子供保育園に預けて働くという手もあります
一応資格はあるので食うには困らないと思ってます
あとこういう旦那相手なら専業にならないほうがよかったね。
お金のことでこれだけのことをしているなら、「お前は専業だろ?」と言って家事子育ても
ほとんど手伝わないタイプでしょ?
>また不機嫌になり、「お前だって貯金があるだろ。あれで試算しろ」といわれました。
ここで自分の大体の貯金額を言ったほうがよかったかも。
そこから話を進めないと。
おまえこそ貯金いくらだよ?→え?あなた貯金ゼロなの?→カチーン
勿論カチンと来た旦那はまともに貯金出来てない後ろ暗さ&逆ギレもあると思う。
家族シカトで女に貢いでたりして
「身を削られる」痛みの方が勝っちゃってるんだろう。
俺はこれを買いたいのを我慢して、今月、貯金に5万も入れたのに!
何にも状況が変わってないじゃないか、だったら好きなものを買うぜ!と。
そもそも家計を明かしてないのだからwその希望は叶うことは永遠に無いのだけど。
嫁に人生を支配されつくされたくないから、給料額は教えたくない。
けれど嫁には愛され、純真な目で懐かれたい。二律背反。
500円貯金ブックを用意して(全部埋めたら5万になるようなもの)
これが出来たら「みんなで使おうねニコニコ」って、貯金は“我慢”じゃなく、
“未来の幸福”のためにするものなのだ、って嬉しい体験と実感と納得を、
旦那の心に積ませるのが、穏やかな解決法になりそう。
ペンキを塗る仕事が選ばれたものの特権かのように、しかもすごく楽しそうだから、
とうとう「リンゴやるから、俺にもペンキ塗らさせてくれ!」と子供らが寄ってきて
トムはリンゴを手に入れた上、仕事からも一抜けできましたとさ。
それを、500円貯金で置き換えてみる。
旦那の性格によって、貯金行為の現場におびき寄せる効果的な方法は、
奥さんが一番理解してるんだから、あとは楽しい雰囲気を持続させるのと、
旦那も参加した気配があるなら、すかさず嬉しそうな笑顔を向けるとか。
自分が全部使えるものではない事項に貯金する、という「新習慣」を
旦那脳にこれから植えつけるんだから、じっくり気長に育てる心構えで。
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