舅姑の壮絶な介護と子供三人の育児をやり遂げたお嫁さん(以下Aさん)
いつも朗らかで、近所親戚付き合いも疎かにせず、
介護が終わったあとはヘルパーのパートに出てた。
親戚の間でも信頼されていて人気もあったAさんだが、
癌で急に亡くなってしまった。
旦那さんが一周忌たたないうちに再婚。
Aさんが亡くなってから知り合ったらしいが、
Aさん親族誰にも事前連絡はなかった。
親戚連中が知ったのは一周忌法要の席だった。
まわりがうーんと思いつつ、
Aさんがいた頃よりは少し距離のあるおつき合いをしていたら
一周忌法要から半年後に子供の一人が結婚することに。
事前の打診なしに招待状がくるとか、
細かいこともあったけど、
Aさんの愛娘の式だし皆出席。
Aさん親族も新婦祖父母などとして出席。
再婚の後妻さんも出席。
席次表には、後妻さんが「新婦の母」と書かれていた。
Aさんの子育てを見てきた友人親戚一同、すごくビミョウな気分。
これが、早くに母を亡くして後妻さんに育てられたとかなら分からんでもないが…。
父親の判断かもしれないが、それを辞退しない後妻さんもどうなの?って気分。
しかも上映された新郎新婦来歴スライドも、
Aさんの姿は殆どなく、最後の花束贈呈にも後妻さん参加。
新婦の生みの親・育ての親Aさんの存在を
ほぼ無視した式、披露宴にAさん親族は終始憮然。
つつがなく終わった一日でしたが、
Aさんを偲ぶ人たちが幸せに浸りきれない式でした。
後日談として、後妻さんが結婚前の職場で社内不倫してたことが判明。
そういう方なのね、と心の中で改めて一線引かせてい
の最後が欠けてた
後妻もA旦那も絶対に何かやらかす。
介護がどうの不倫がどうのってのは余計な情報。
新婦が納得してんなら、後妻が新婦の母で何の問題もなし。
だって、子育ても介護もしない10年前に亡くなった実母じゃ印象が全然違うもの。
たかだが1年前程前に父親と再婚した、不倫するような女ってのも衝撃的だしね。
そらお目出度い席でも憮然とした表情になるってもんでしょ。
夫も後妻も、どっちも嫌な奴。
嫁がせても縁が切れるわけじゃなし、「これからもよろしく」という意味で後妻さんに
花束贈呈したっていいじゃないかと。
事情を知らない出席者にとってはその憮然としていた方々の方が変。
子供は子供なりに「新しい母親」へ気をつかってのことだったかもしれないのに…
それこそ他人が口出すことじゃない。
>舅姑の壮絶な介護と子供三人の育児をやり遂げたお嫁さん(以下Aさん)
>旦那さんが一周忌たたないうちに再婚。
>後妻さんが結婚前の職場で社内不倫してたことが判明。
これだけいろいろあれば、Aさんだけ苦労したあげく早死にしたのに、
1年もたたず再婚するなんてひどい亭主だ!とA親族が思うのはしかたない。
舅姑はAさんの親じゃなくて旦那の親だし、旦那だけいいとこ取りって感じで。
その時に「席次表に載せない席がある」って話を聞いたことがある
要するに、父親が再婚したけど実母の席も欲しい
ただ母親を二人にすると招待客も混乱するし、あくまで「席次表」というのは
招待されているお客様に席を知らせるものだから「その場にいない実母」は載せず
でも、席だけは一応準備しておく、という対処をするらしい
そういう名前の無い席の隣に継母らしき人を「新婦母」と載せている場合もあれば「新婦父の妻」という
明らかに「私は貴方を母親と認めていません」という書きかたをする新婦もいるらしく
いろいろ複雑なんだなあと思った
***** 私は見た!! 不幸な結婚式 90 *****
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