105: おさかなくわえた名無しさん 2010/03/07(日) 16:02:22 ID:bSBfeedx
どっちかっていうと大人しめで、
学生の頃は「いつかお母さんに恩返ししたい」(母子家庭だった)
って言ってたいい子だった
学生の頃は「いつかお母さんに恩返ししたい」(母子家庭だった)
って言ってたいい子だった
でも社会人になってから、十も年の違う既婚者と不倫をしてしまった
しかも相手の奥さんは第一子を妊娠中らしい
どう考えても相手に遊ばれているので、別れるように説得した
友人は「そうだね…」と言いながらも、悩んでいるようだった
友人は「そうだね…」と言いながらも、悩んでいるようだった
ところが、ある日、
「私はあの人を愛している。あいつ(相手の奥さん)から彼を奪い取る」
などと言い出した
友人は別れる気なんてなかった。
それどころか相手に初体験を捧げてしまい、相手と結婚する気になってしまった
説得なんて聞かずに、「彼も私を愛している」、「あの女とは出来婚で責任を取っただけだから、愛はないはずだ」などと言い始めた
友人の母親も不倫には反対していたのに、相手をこっそり自分の店(夜の仕事)に呼んでしまい、それがばれて、友人と大喧嘩していた
「離婚したときも浮気を黙ってて味方になってやったのに」
友人の両親の離婚は父親の浮気が原因だったが、実は母親も浮気してたらしい
会うたびに、相手の奥さんと母親の愚痴や妄想を聞かされるようになった
私は「騙されてるから別れた方がいい」と説得するけど、「そんなことない。彼はあいつには愛がないけど、私には愛がある。どうしてあいつの味方をするの?あいつと会ったの?」
いつの間にか、友人の中で、「私と彼の奥さんが手を組んで、彼と友人を無理矢理破局させようとしてる」と、いうことになっていた(私は奥さんどころか、相手にも会ったことがない)
そのあとは無言電話とか、「裏切り者」と書かれた手紙が送られてきたので、もう駄目だ…と思って会わなくなった
しばらくして、友人が相手と別れたと聞いた
新しい彼氏はトビをやっていて、
「私もトビをやりたい」などと言っているらしい
106: 絡み 2010/03/07(日) 16:09:14 ID:tEXXe8Kc
>>105
災難だったね、乙。
途中までは母親に同情したが…何というか、
そういうのにも血のつながりってあるのかなと感じた
災難だったね、乙。
途中までは母親に同情したが…何というか、
そういうのにも血のつながりってあるのかなと感じた
友達をやめるとき 92
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