糖尿病の舅の足の小指が黒くなり、
医者に切断しないとダメだと言われた時のこと。

まあ、本人が嫌がるのはわかるが、
一旦壊死したもんが生き返るわけない。
ほっといたらどんどん腐っていって、
切断する部分が増えるだけだから、
なんとか家族で説得して
早く切らないと駄目だったのに、
旦那の二人の姉は。

｢お父さんの足を切るなんてひどいー！ふじこふじこ！｣ 
｢切れなんて言うおまえは最低！人間じゃない！ふじこふじこ！｣ 
｢お父さんかわいそぉぉぉっ！｣ 
と泣き喚いた。 

…もうね、こんな阿呆が姻戚ってね、愕然としましたよ。

壊死させて敗血症で頃したらいいんじゃない？ 
どうせ自業自得の2型でそ？

自業自得の２型でした。 

結局、半年も放置して痛みに錯乱し暴れ、
あげくに惚けて言動が滅茶苦茶になって
やっと周囲も切断に同意。 

さあ手術の日を決めようとしたら、
義姉１は四国にお遍路さんに
行ってしまって連絡とれず。 

再婚が決まってた義姉２は全く緊急性のない
自分の人工股関節の手術を決行。 
ちなみに理由は再婚する前、
母子家庭のうちに手術したらタダだから。 

本当にあの二人の神経がわからんかったわ………

半年も放っておいたら切断箇所が大きくなったのでは？

股関節で死ぬ事は無いが股関節悪いと酷い時には激痛なんだけどな 
痛くても我慢しないといけないのか 
大変だな

>>32 
そうです。
足先だけで済んだはずか、
結局股関節から丸々、
脚全体を切ることになりました。 

>>34 
痛いのはわかりますが、
自分の父親が生きるか死ぬかって時にぶつけなくても… 
しかも理由が理由だったし。

>>27 
糖尿病は糖「脳」病なんて揶揄されるくらい病識のない患者さんが多くて 
治療には患者さん本人の継続的な努力が欠かせないんだけど 
まず自分自身が病気と認められず、なんとか認めたとしても今度は 
「私は病人！治すのは医者の仕事！なんで私が面倒な運動や食事制限を 
しなきゃならないんだ！」って思考の人が多くて…… 
各種合併症が進行すると褥瘡も目じゃないくらいグロい状態になっちゃうんだけどねえ

糖尿病の舅の足の小指が黒くなり、
医者に切断しないとダメだと言われた時のこと。

まあ、本人が嫌がるのはわかるが、
一旦壊死したもんが生き返るわけない。
ほっといたらどんどん腐っていって、
切断する部分が増えるだけだから、
なんとか家族で説得して
早く切らないと駄目だったのに、
旦那の二人の姉は。