披露宴で新婦が「私にはもう新郎くんしかいません。私の親も姉も私を捨てました」

披露宴が進み、定番の「新婦から親への手紙」のかわりに「新婦から新郎への手紙」が。
もう、読む前から新婦は泣きじゃくってて、あまり聞き取れなかったんだけど・・・

新婦があまりにも必死に繰り返すから、客席もざわめきはじめて・・・。 
でも、その場は誰もそのことに突っ込まずに披露宴が終了。 

二次会で新婦友人が隣に座ってて教えてくれたんだけど、披露宴の一週間前に親戚を巻き込んでの大騒動があったらしい。 

新婦に原因があって、両親と姉を怒らせてしまったけれど、新婦が一切反省せず謝罪もせず逆切れして「お前らなんか披露宴に来るな！来て欲しくない！！」って言って家を飛び出したんだとか。 

そしたら新婦父は親戚にも連絡をしてしまい、新婦がそういう態度なら自分たちも出席を断るってことになり、結局新婦親族は誰も出席しなかったんだと。 

「で、新婦はなにをやらかして両親と姉を怒らせたの？」と聞いたら 
「披露宴でオプションつけまくったら予算をはるかにオーバーしてしまったので、父親の年金を勝手に拝借し、姉の免許証を勝手に持ち出して借金したのがばれたんだって」と。 

とりあえず、新郎には「まだ入籍していないんだから考え直せ」と言ってある。

新郎は光の速さで逃げるべき