不思議だったのは携帯番号がちゃんと表示されての無言電話だったこと。
電話に出るとひたすら無言。何も言わない。
最初はすぐに切ってたけど不審に思ってこっちも黙ってると
相手もずっと黙ってて我慢比べの末、向こうが切る。
いくらなんでも非通知にせずに掛けて来る意図が分からず、
何かの罠かも知れんと思って掛け直すことはしなかった。
おそらく旦那の浮気相手だろうなと思ってた。
当時夫への愛情は冷めきってて離婚が常に頭の隅にありつつ
自分有利な条件でどうやって離婚すればいいんだろう
と考えていた矢先の出来事。
但し苗字っぽいカタカナに㈱を付けていた。
例えばヤグチ㈱とかカワタニ㈱って感じ。
仕事関係は会社から支給されている携帯があるし、不自然だと思った。
イチかバチか初めて電話した。出たのは若い女の声。
「よくお電話いただいてるようですが、掛け直せなくてすみません。○○の妻ですが」
と言ったら明らかに動揺して「えっ、いえ、あの、あの、あの、あの、」って。
「とりあえずお話したいと思いますので、○時に○○のスタバに来れますか?」と言った。
蚊の鳴くような声で「はい・・・」。
「時間ピッタリに携帯に電話しますので、それであなたを見つけます。
一応夫には黙っててくださいね。夫に話したら私、あなたに対してどういう手段を取るか自分でも分かりません」って言ったら素直に夫に内緒で来たみたい。
「全部話してくれたらあなたの職場や家族にまで話すことはしない」と約束したら
出会いから行為までよくしゃべってくれた。
もちろん本人了解のもとで録音もした。
「ちゃんと“いやよばんごう”にしたのに」って。
え?普通にディスプレイに番号出てたよ?って言ったら
「おかしいなー、ちゃんと掛けるまえに186付けたのになー」だって。
どうやらこのアホ、発信元番号を隠すのは186だと思いこんでたらしい。
なんのための「いやよ」なんだよwww(186は発信元を出す番号ね)
浮気相手がアホで良かった。
おかげで夫有責で慰謝料もらって離婚できた。
夫は私がなかなか離婚に応じないから困ってるって嘘ついてたみたい。
離婚して結婚するとかベタな嘘。
お互いに離婚を考えてても実際に話題になったことは無かったのに。
それで早く離婚して結婚してほしくて無言電話してきたらしい。
女に同情したわけじゃないけど、私にとっては協力してもらったようなものだし女に慰謝料は請求しなかった。約束も守った。
旦那と女は結婚したの?
してないよ。
話したあとすぐ別れたみたい。
笑ったwww
その子若いねぇ、若いうちに痛い目にあって
良かったんだろうね
あと、あなたの武士に二言はない感じ、好き
何を書いても構いませんので@生活板 22
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