祖母の介護をしていた私。夫に「ニートだったよね」と言われた

確かに学校を卒業してから就職はしていない。
なぜなら父が自己満足で引き取った寝たきりの祖母の介護をしてたから。
ついでに祖母におんぶに抱っこで生きてきて、何一つできない祖父の面倒も見てた。
お茶一つ自分で準備できない祖父だったから。

確かにニートだといわれると否定できない。
何も知らない人からみたらそうだと思う。 
でもそのことを知ってる夫に言われてショック。 

次言ったら離婚しようとおもってる。子供もいないし。 
もちろん夫の両親の介護はしないと宣言してる。

糞だな。

どんなシチュエーションで言われたんだろう。 
会話の流れで言われたのか、突然なんの前触れもなく言われたのか。

約１０年介護してたんだけど、そうとう精神的にやられたと思う。 
ただ自分が介護でそうなったと認めたくなくて、負けたくなくて踏ん張れたんだと思う。 
何度も自分が死ぬか、祖父母を頃すか、祖父母を頃して自分も死ぬかと考えたな… 

夫はその発言の日の寝る前に謝罪してくれたけど、次は無い事は告げた。 
あの地獄に比べたら掃除仕事だって水仕だってやっていけると思う。 
職を選ばなきゃ食べていけるはず。

表現としては間違っちゃいないだろーと思う 
>>159のしてた事は家事手伝いそのものなんだし 

だけどそれには意義も意味もある家事手伝いなんだ！と 
本人は主張したいのだろうし 
それは勿論そうだと思うから、 
旦那も「ニートだけど、家庭内介護頑張った経験がすごいよね」と 
そう言えば良かった？ってこと？ 

にしても、その経験が実でも義でも、両親の介護に役立つとか 
自分達自身の老々介護に役立つとか 
そういう前向きな物なら良かったのにね 
絶対にお前の親の介護はしないって言い切ってしまったら、 
そりゃ無駄な経験したね、と 
旦那も思ってしまうだろう 

>>159本人が無駄な経験、無駄な時期だったと思っているみたいだし 
ニートってことで良いんじゃね？と 
通りすがりながら思った

＞平成17年以降の「労働経済白書（労働経済の分析）」では、 
＞ニートを「非労働力人口のうち、年齢15歳-34歳、通学・家事もしていない者」としており、 
＞平成16年「労働経済白書（労働経済の分析）」での定義 
＞（「年齢15-34歳、卒業者、未婚であって、家事・通学をしていない者」）に、 
＞・学籍はあるが、実際は学校に行っていない人／既婚者で家事をしていない人 が追加された。

家庭で一人っきりで寝たきり老人の世話をしたってのは 
若い人には大変なことだし 
すごいって思うけど、それを受け入れるも入れないも 
ある意味本人 
嫌だと言って家を飛び出す人もいるだろうし 
従順にその状況に従う人もいるだろうし 
自分もある程度選択してるんだから