10代後半の頃、彼氏の友達に「付き合っている以上、両親に挨拶するのは当然のことだ」と説教された

当時の彼とつきあいはじめて３ヶ月ほど経過していた。
その彼のことは足掛け3年くらい好きな人だったから、つきあうことができて最高に幸せだった。

ある日、彼とデートしていると彼の友達（以下、彼友）が乱入してきて、つき合ってる以上、双方の両親に挨拶するのは当然のことだ。結婚するかもしれないんだから早くしておいたほうがいい。と私にお説教してきた。

（「彼女の親に紹介されていない」と彼の方から彼友に相談していたとあとで判明した）

彼と彼友は私の母と、遊びに来ていた伯母ズ（母の姉妹。顔が皆似ている）におばちゃんならではの図々しい質問やらご意見やらを小一時間ほど浴びせられ、へとへとになって帰っていった。だから来るなと言ったのに…。 

日頃バイトでおばちゃんと接する機会の多い彼のほうは平気だったみたいだけど 
彼友は自分の母親以外のおばちゃんに慣れていなかったようで、ショックを受けたらしい。

そして彼に「あんな親戚がいる女とつきあうな」と言ってきたそうだ。 
それをまた私にいちいち報告する彼。 
「じゃあもう付き合うのやめるってこと？」と聞くと、そういうわけじゃないとブツブツ。

一連の流れに冷めきった頃、夜の店で病気を貰ってきたのが判明し別れた。 

ちなみに母と伯母ズは「なんであのときの彼とそのまま結婚しなかったのか、いい子そうだったのに。だから今も独身のままなんじゃないか」と未だに説教してきてたいへんにウザイ。

>>732が良縁にめぐり合える様に呪っておくわｗ

気が強い伯母ズのツッコミはひどいもので、そのときは彼にも彼友にもイラッときてたから私も止めなかったけど（ｻﾞﾏｧくらいの気持ちだった） 

彼友の大学から兄弟の勤務先、祖父母の出身地まで根掘り葉掘り聞き出してちやほやしておいて、彼らが帰った後で「あまりいい家ではないわね」ってw 

伯母ズにもそれぞれ子供がいてもう結婚済みなんだけど、結婚のときも揉めて 
みんな伯母ズの家には寄り付かないそうだから相当なもんだろう 
だから彼を紹介するのは結婚するときでいいかなと思ってて、結婚したら多分疎遠にする。