ナイフを私の首に近づけて、彼氏「アレルゲンの物出すってさ。こういう事なんだよ？」

元彼を招いて手料理ごちそうした時
最後のデザートに、キウイを持って来て食卓で皮をむこうとしたら
「俺、キウイアレルギーなんだけど、言ったよね？」
と不機嫌に言われた

ごちそうすることが決まった時に 
「嫌いなものや、食べられないものない？」 
と聞いて、いくつか挙げられた中にキウイは入って無かった 

その時のメモも取ってあるのでそう言ったんだけど 
「いや、命に関わることだし言い忘れるはずがない。そっちがメモを取り忘れた」 
と言い張る 

そんな訳ない…と思ったけど、万が一という事もあるし、
こんなので喧嘩するのも馬鹿馬鹿しいので 
「まあ、そうかも知れないね。じゃあ果物の代わりにアイスでも食べる？」 
と言って立ち上がり掛けたら彼は 

「ちょっと待て、それだけ？」 
と更に不機嫌に

そしていきなりキウイ剥こうと持ってきた果物ナイフを取って、刃の部分を私の首に近付けた 
「アレルギー持ちにアレルゲンの物出すってさ。こういう事なんだよ？わかってる？」 

何か目付きがヤバいし、それまで付き合ってきた彼とは別人のようだった 
逆らったら本気で刺されるんじゃ…と思って 

「ごめんなさい。次から気を付けます」 
と敬語で頭下げたら、無言でナイフをガシャンと乱暴に置いて、帰っていった 

翌日、メールで物凄い長文の反省文みたいなのが来た 
「キウイの件、もしかしたらこっちが伝え忘れていたのかも。だったらごめん」 
「酒が入っていた」 
「腹が立ったとしてもやり過ぎだった」 
とか延々書かれてたけど、ナイフを突き付けられた恐怖が強くて 

「申し訳ないけど会うのが怖い」 
と別れをほのめかしたら、物凄いメールと電話の着信 
更に次の日からマンションの前に来られたり会社帰りに待ち伏せされたり、怖かった 

ちなみにもうどうでもいい事だけど… 
キウイ、実はデザートの前にもサラダドレッシングにたっぷり使ってたから 
そこで反応しなかったのならあの人、キウイアレルギーではないんじゃないかと思う

>>915 
こわすぎ！！ 

良かったね何事もなく(？)て 
今は完全に関わりないことを祈ってしまった

そんだけヤバイんなら自分で言えよって話だよな

海老アレルギーだっつってんのに元カノに海老出されて 
「我慢して食べてみない？美味しいから」 
と言われた俺は>>915の彼氏の気持ちがちょっとだけ分かる 
マジで首にナイフ突きつけられるのと似たような気分になるよ 
もちろん>>915のケースだと彼氏の勘違いっぽいから>>915さんが悪い訳じゃないけど… 
アレルギー男と付き合う時にはそういうデリケートな部分に気を配ってくれると嬉しい

キウイはゴールドにしとけよな 
その方が安全

>>920 
彼氏の勘違いが冷めポイントじゃないだろ。 
人に首にナイフ突きつけてブチ切れるってアホか。 
そんなやつに誰が気を配るんだ。

>>915-916 
そいつ典型的な酒乱＋ＤＶ男の気があるな 
酒が入ると論理的思考も何もなくなって、自分の感情のままに脅迫・暴力 
一旦爆発するとハネムーン期が来て被害者に詫びまくり 
きっぱり切って正解だったよ。ずるずる許したら次はボコボコにされてた

しかし本当にそいつがキウイアレルギーで伝え忘れていたら 
デザートに行く前に意識を失って救急車呼ばれるはずっていうｗ 
ぴんぴんしてたのなら、単なる好き嫌いだよね

昔、腐ったキウイでも食って具合悪くなったのをアレルギーだと思いこんだんじゃね？

食べたくない・味が嫌いだからアレルギーと騙る人もいるよ 
小学時代に卵アレルギーだから給食の卵スープ食べられない！とか言ってた子が 
ショートケーキは美味しそうに食べてた 
素直に調理方法での味が嫌いって言えばいいのに嘘ついて怒られない方法をとるのが解せず 
大人になって再開したら見事に面倒な女でメンヘラ気味に成長してた