「嫁が仕事続けたいと言うので単身赴任します」というのが多いらしい。今の若い子って別居婚も有りなのかな？

夫の部下が５月に挙式するそうで招待受けたと。

新郎東海地方在住で新婦関西地方在住。
花嫁は仕事続けたいから別居生活だそうで。　
転勤で同じ場所に住めるようになるまで実家暮らし。

「じゃ何故今結婚？」と聞いたら「２０代でどうしても結婚したい。３０代になったらドレスが似合わなくなるから」との強い希望だそうで。

既婚の部下の中にも「嫁が仕事続けたいと言うので単身赴任します」と言うのが多いらしい。 

今の若い子って別居婚も有りなのかな？ 
自分は「転勤有りだから結婚したら仕事辞めて付いてきてね。働きたいならタイミング見てパートでも」と言われた年代なので驚いた。

姉の娘が別居婚。姪が自宅を離れてる形。 
子供は姪が連れて行って学童やらヘルパーやら使ってるらしい。 
姪の職場では珍しくなくなってきてるらしいよ。 
姉は姪に仕事を辞めて旦那と一緒に暮らせと言ってるけど 
日本の経済状況がそれを許さないんだろうね。 
パートでは人ひとり生活していけるほどの給料ももらえないし 
致し方ないのかも。

>>837 
今の若い子、というよりは時代の流れでは？ 
昔より責任・やりがいのある仕事を任されている女性も多いし 
自分の意思に関わらず、収入的に共働きせざるを得ないパターンも増えたと思う。 
また、親世代に比較的余裕があって、子を手元に置いておくことに抵抗が無いのもあるかも。 

ただ、自分の周りにも最初から別居婚の友人が何人かいたけれど 
皆妊娠を機に退職して夫のもとへ行った。 
うちは頻繁な全国転勤アリだったので、結婚時にパートに切り替えました＠30才 
まぁ、選択肢が広がったということなのかも。

>>837 
自分の稼ぎで嫁、子どもを食わす　なんて男が少ないんじゃない 
実際年収も少ないだろうし、嫁もこんな収入じゃ何にも買えなーい 
って事で割り切ってんだろうね 
今の仕事＞甘い新婚生活　の図式？ 
でも取りあえず結婚だけはしとこう、みたいな

このご時世、社会制度も多様化してきてるんだろうね 
そういう時代だからこそ婚姻してるだけでも法律的な庇護もあるあけで。

お金は腐るものじゃないし、あればあるだけいいしね 
一人でも寂しくなくて、平気な人だったらいいのでは 
私は夫婦がそれでいいなら、別居婚もありだと思う 

夫について知らない土地に行って、夫は仕事で忙しいし 
知り合いもいないし寂しい、みたいなレスもたまに見るし

時代と考え方の変化なんだねー。 

私は19年前25歳（夫は27歳）で結婚したんだが、田舎だからか「短大卒で3年勤めて結婚」ってのが常識みたいな中で25歳迄待たされたのが辛かったし不安だったな。　

夫が「自分1人の収入で妻子養っていくには６００万以上の年収ないと無理だと思うんだ。絶対約束するからあと２年待ってくれ」と言われ泣きながら承諾して影で見合いしてた。 

当時は↑の様な考えの男が一般的だったと思うんだけど、今は見合いでも「共働き」が第一条件の人が多いらしく本当に変わったと感じる。 

自分がした見合いは「健康で明るく家庭的。家庭に入ってほしい。高卒以上」だった。

>>845 
自分の姉がそのくらいの年だけど、周囲じゃそのくらいの年なら 
25歳でつらい、みたいな感覚はなかったと思うなー 
姉や姉の周囲も30歳くらいで、もうだいぶ遊んだしそろそろ結婚すっかみたいな感じだった 
さすがに別居婚はあまりないけど、まあ時代もあるけど、地域性のほうが大きいのかも

>>847 
上に書いている人は田舎と言うよりもご家庭の考え方＆出合ってきた周囲の人たちが 
短大・2～3年勤めて結婚・25以上の結婚は遅い・女性は家に入るもの…という 
考え方をお持ちだったからそういうものだと思いこんでいたのだと思う。 
それはそれで幸せな人生だと思う。早く結婚して出産すれば体力的にも楽だしね。 

私はさらに数歳年上で田舎育ちだし 
大学でも田舎や僻地出身の同級生が沢山いたけれど 
みんな女性でもやりたいこと勉強して、4年間大学生活を謳歌して 
もっと勉強したい人は院に行って専門を極めるのが当たり前の感覚だった。 

「卒業したらバリバリ仕事して、いい人がいたら30くらいで結婚すればいいよね。 
20代は勉強と仕事で楽しむぞ～」って考え方の人ばかりだったな。 
まあそうじゃなきゃ大学には来ないしね。 
私は28で結婚して子供は30過ぎて産んだけど 
30歳の同窓会で結婚してた同級生は4人だけだったｗ 

両親は時代のせいもあって低学歴なんだけども 
「女の子でも大学に行く時代」という考えで育ててくれたから感謝してる。

>>845ってちょうどバブルの時代に就職した世代じゃない？ 
その頃だったら一度正社員辞めたら二度と正社員になれない・・・なんて 
想像も付かなかっただろうね。今は必死にしがみついてないと 
バイトやパートすら見つからないからね。夫の転勤についていくために 
やめるわけにいかないって人も多いかも。 
そういえばあの頃にも「あえてのフリーター」ってのはわずかながらいたよね。

>>863 
あえて高校中退して、あえてフリーターして、あえてアムウェイとかにも手を染めて、 
あえて会社立ち上げて、うまくいかなくて、おととしぐらいに急死した同級生がいました。 
脳溢血とかって聞いたけど、誰も葬儀に来てくれるなということだったので、自殺ではないかと 
いううわさもちらほら。 

どの世代でもそうかもしれないけど、「普通に暮らしてる人」と「そうじゃない人」の差が 
わりと激しい気がする、バブルの最後のほうに就職した組です。