高校生の時に、今思えばメンヘラな同じクラスの男の子と付き合ってた。
その彼が骨折をしてしまって、遠くの病院まで診察に通っていたんだけど(始発駅から終点駅までの距離)私がバイトのない日は一緒に付き合わされて、しかも何故か私が交通費を払わされていた。(ごく稀にに向こうが出してくれる時もあったんだけどその時はドヤ顔)
暫くして足の手術?の日が決まって、彼に立ち会って欲しいと言われたんだけど、その日はバイトがあって無理だと断った。
「手術中、心音が止まった」
「先生がヤバイってずっと言ってた」
「長い時間生死をさ迷っていた」
「私子が居なくて不安だった、俺より仕事が大事なんだ」
などなど、足の治療で死にそうになったアピールで今思うとハア?って感じだが当時はすごく心配した。
すいません、続きます
なのである日携帯を渡すのを拒否したら、「携帯を渡せないってことは隠してる事があるんだろ」「貸して」って怒りに震えているけど冷静な自分みたいに私を諭すような言い方をしてくるのね。
それでも私が拒否すると、「貸せ」って周りから見えない角度から、私の太ももを爪で抉ってきて、青タン&血が出るほど。
痛くて携帯投げつけたら、その時は大丈夫だったんだけど、帰りの電車で「さっきの態度はなんだ」ってずっと切れられて、彼の最寄り駅で降りようとしない私を無理矢理引きずり降ろして人気の無い場所に連れられて罵声とビンタを食らった。
逃げようとする私のバックから財布強奪、「これで電車乗って逃げられないだろう」とドヤ顔。奪い返そうとする私から身を翻し逃げ回りドヤ顔。(彼はチビガリだった)これが決定打では無かったがスレタイ
結局私が謝ったら、向こうが俺もごめんね、って抱き締めてきて仲直りしたよ。
今思い出すとヘドが出る。
今思うと洗脳の一種だったのではと思います。
まだまだ色んなエピソードあるけど、なんだかんだ一年付き合ってた。
すげー、良く1年も持ったなぁ
それが決定打じゃないって事は、決定打はもっとヤバイの?
正に共依存ってやつなんだろうけど、
渦中にいると相手のヤバさに気付けないのは何でなんだろうな…
初めての彼氏で、免疫無かったからなあ。
決定打というか、衝撃的な事件は覚えてるよ。長くなるからちょっと待っててね。
彼の家も滅茶苦茶で、ゴミなんだか分からないもので足の踏み場が無くて、ベランダには何ヵ月も干しっぱの雨やなんやらでぐちゃぐちゃになった布団があったり。
すごい放置された飲みかけのマックシェイクがあったから捨てようと思ったら、虫が集ってるから動かすな!ってキレられた。
掃除しようとするとキレるんだよね。外見はキレイなマンションだったんだけど。
骨折した時の話の後だったと思う。
その日はクラスの男女少人数+先輩でご飯に行く予定で、放課後現地集合の約束だった。
彼は骨折していたから、先輩が気を使ってくれて車で来てくれて、彼を乗せてってくれようとしたんだけど、彼は「私子のチャリに乗せてもらうから大丈夫です!」
いや、私子ちゃん大変だから乗っていきなよ、という先輩に、「大丈夫です!」と断固拒否。結局私と一緒に行く事になった。(この時点で私は!!?だったが、どうやら彼はイケメンな先輩が嫌いだったらしい)
その時、私と遊びたかったのか知らんが彼はデッカイ鞄にプレステを入れて2ケツに乗って来たのですごく重い。くそ重い。
坂道くらい降りて、って言うと足が悪化したらどうするんだと怒る。
仕方がないので一生懸命こいでいるのにふざけながら私の事をくすぐってきて、何故コイツは一生懸命漕いでる私をくすぐるのか、何故先輩の車に乗らなかったのか、そもそもなんでくそ重いプレステなんか持ってるんだと思って、私も段々イライラしはじめて、無言になってきた。
私がこのままだと遅刻しちゃうから、話すのは後にしよう、と言っても、「この空気でお前の後ろなんか乗れるか!」一旦路肩で話し合うことに。
ガーガー言う彼を置いておいて、クラスメイトに道にまよったので遅れます、と嘘のメールを送っていたら、「俺の顔を見て話せ!!」と顔にグーパンチ。からの腹パンチ。
そっからの罵倒。私は泣きました。
「泣いても遅いんだけど?」とその後も支離滅裂の事を言われ、人生で初めて、過呼吸というものになりました。
流石に彼も焦ったのか、急に謝る慰める。でも過呼吸ってすごい苦しいんですね。その場に座り込んで立てなくなりました。
暫くして、大分落ちついたんだけど、彼、バツが悪くなったのか、多分自分が悪者になりたくなかったんでしょう、「…心臓が…痛い…」と言って急に座り込みました。
ハァハァいい始める彼。落ちついた私は、彼を心配して介抱しました。
すると彼、私の頬を弱々しく撫でて、にこやかに笑って言いました、
「…最後に…笑って…」
そういう言葉だけで自分は悪者扱いされたくないみたいなやつ大嫌い。
すっげー気持ち悪い
二つは度々心臓が痛くなってもう自分の命は短くないということ(一度病院に連れていこうと思いましたが全力拒否されたので嘘だとおもう)
今回は二つ目を使われた。その時点でえぇーって感じだったんだけど、その後結局食事会はバックレの様な形になってしまい、クラスメイトに怒られた時に「私子が過呼吸になってしまって自分は介抱していた。どうか私子を責めないであげて」と触れ回っていたみたいで、もう……
この事があってから、彼はバツが悪くなったり、私が再発したりすると、彼も負けじと過呼吸をするようになった。嘘だからすごくハァハァいってるだけなんだけど。
途中から私が心配しなくなると彼の過呼吸は治った。
スレ汚し失礼しました。
別れ話のときの修羅場とか物凄かったんじゃないかと思ってしまうわ
別れるのには苦労したよ。
家バレしていたんで毎日学校帰りに待ち伏せされてた。
無視しても家に入る勢いだから、公園とかに移動して話し合い。
話し合いの時に必ず心臓が痛くなって、腕を抑えながらぷるぷるさせて、「殴っちゃうかもしれないから…っ離れて」って言ってて笑った。今度は邪気眼系にジョブチェンジしていた。
「私子と別れるくらいなら死ぬ!」とかならいいんだ、私には迷惑かからないから。けど彼が言うのは毎回「私子と別れるくらいなら俺を頃してよ!」だった。
彼の家庭も複雑だったから、そこはちょっと可哀想なんだけど、いかに自分は苦労しているか、家事は全部俺が徹夜でやって、クタクタで学校行っている、そんな俺に勝てるのか(?)勝てないのなら土下座しろ!!とかばっかりだった。
俺を頃して、って叫びながら文房具入れから出したのはちっさいカッターだった。
手渡されたけどサビだらけで、おま、これ絶対切れないだろと思って困っていたら
今度は私の手を彼の首にかけて頃して、と涙声で訴えかけてきた
その時私はコイツの連日のストーカー行為に疲れ果てて病んでたんだと思う、
本気で首しめたんだ。多分頃そうと思ってた。
最初は、「そう、それでいいよ…」とか言ってたくせに、ソイツ10秒も耐えられずに離れてった。
その時やっと、あーコイツ死ぬ度胸なんて無いんだなと思って、無償に腹が立って、初めて彼の顔面をグーで思いっきり殴った。鼻血出してた。
そしたら彼もびっくりしたんだろうね、やっと正式に別れられたんだ。
その後もやっぱり構ってきたけど、私の方が眼が覚めていたんで、全シカト出来た。
因みにその半年後に彼は彼女出来てたよ。
チビブサなのに、なんでなんだろうね、世の中不思議だよ。w
じゃあ何でお前はブサなチビと付き合ったんだ?
他の女も同じ気持ちだよ
まあまあ、気付けたんだからやっかむなって
この人は無理だと思った瞬間140
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