男としての魅力を感じられなかったけど妥協して結婚してしまった。夫には「便利」という気持ちしかない

夫は細かいネチ系の性格で、食洗機を回したあとに使われたグラスが朝にはシンクからなくなっていたり、もうすぐ無くなりそうだなと思っていた洗剤の類がいつの間にか補充されていたり、

そろそろと思っていたトイレットペーパーや消耗品がアマゾンで届いたり、満杯になったゴミ箱は適宜回収され外の保管所に移され、ゴミ箱には新しいゴミ袋が被され、ゴミの日には全てなくなっていたりする。

すべて夫の仕業である。

私は目に見える家事（掃除洗濯料理、子供の保育園や学校、病院の対応）を受け持つが、そこからあぶれた目に見えない家事を何も言わずにそっとこなしている。

まあ便利なのでありがとうを言うと、とても嬉しそうに「こちらこそいつも美味しい料理をありがとう。子供の送り迎えもありがとう」と返事が帰ってくる。

正直便利は便利だけど、「便利」という感覚しか無いんだよね……
まるで母が夫になって一緒に同居している感覚。

異性として見れないからもう何年もレスだし、そうなると便利な同居人でしか無いから愛情がどんどん亡くなっていく。

家事とかしない夫持ってる人からしたら贅沢かも知れないけど、これはこれで嫌気がさすというか、キモい…

何か人生って中々上手くいかないもんだね、この手の男でも需要ある所にはあるだろうけど私には残念ながら「無い」

子育てが落ち着いたら正直離婚を考えているけど、その頃には次の相手見つけられるんだろうかとか、最近はそんな事ばっかり考えている。
本当にため息しか出ない……

>>52
解釈にいくつかあるそうだが、
この言葉を知ってほしい
「足るを知る」
（本当の意味は「内的な可能性や現状の成果に感謝をすること」らしい）

>>57
生活板でもある様な駄目夫クズ夫よりはマシな男だとは思うんだけど……という愚痴です。
私にはやっぱりアレを魅力とは未だに思えない、というか。
便利な「だけ」、足りている「だけ」なんですよね。

出会ってた時から良い人だとは思いつつ男としての魅力を感じられなかったからお断りしようと思ってたけど

両親含め周囲から「結婚するなら真面目で安定した男の方が絶対良い！」と言われ、また義両親が公務員・塾の経営者と双方安定した仕事をしていたのもあり、両親や友人らに後押しされ、自分も夫から「絶対に苦労させないから」と言われ、妥協してしまった。

今では凄く後悔している……

安定はしているかもだけど、本当に安定している「だけ」で、刺激が無い……
そうすると、自称170cmのチビな所とか、平均よりちょっと上ぐらいの年収しか無い所とかが鼻についてストレスになる。

結局、結婚前に感じていた違和感に従って別れれば良かったんでしょうね。
恋愛とか結婚は、優しいとか真面目とか安定とか、そういう言葉では割り切れない何かがあるんでしょうね。

女性なら優しいとか真面目な「だけ」の男より、子宮が求める男性を追っていた方が幸せなのかも知れませんね。
少なくとも私みたいに後悔しないで済む。
友人に愚痴っても「何それ自慢？」とか言われて煽られるし……

うちの旦那も家の中の見えない家事を一手に引き受けてくれてるけど
そういうとこも含めて大好きだー
愛してる
仕事にばっかり夢中になってる至らぬ嫁でごめんよ

>>58
結婚後の生活に刺激とか求める人はそもそも結婚に向いてない
夫に愛情を持てないことを全部相手のせいにして夫への不満を書き連ねてるけど
傍から見たらあなたが身の丈に合わないこと望み過ぎてて夫につりあってないだけなんだわ
刺激的な相手を見付けたら見付けたで別の愚痴吐いてるのが容易に想像つく

>>64
結婚が向いていないとは思わないけど、それを言ったら夫の方がね……
威張ってふんぞり返ってるのも嫌だけど、女性以上に気がつくというか
そういう雰囲気を醸し出しているのが、便利だけどたまらなくゾワッとする時がある。
家庭に女は二人もいらないんだなーとか思っちゃった。

>>59
とっとと慰謝料払って別れれば？

>>65
さすがに慰謝料払ってまでは…
再婚の事を考えたら今別れるのがベストだけど、夫は人は良いから慰謝料はくれるだろうね。
夫の為にも慰謝料貰って別れた方が良いんだろうな。

でも、失ってしまったものも多い……
周囲に惑わされずに自分の考えを押し通せば良かったと改めて後悔させられますね……