数年前の友人の結婚式で、招待客の中に失明された新郎の恩師が盲導犬連れて出席されました。
会場内は介添人つけるということで犬は外に預けられてたわけですが別の招待客の子どもが見つけて遊んでたそうで。
式場のスタッフが見つけた時には可愛そうなことに前足骨折して小さく泣いていて、慌てて動物病院に運ばれたそうです。
新居にお邪魔してお茶した時に聞いた話。
式中は話が漏れず平穏に終わったので若干スレチかもしれませんが。
その親も治療費払わないなど酷い人だったようです。
うわ、糞ガキの両足折ってやりたい!!!!!!!!
クソガキやクソ親が最悪なのは当然として、
会場も招待客からの預かりものなんだから
もうちょっとどうにかならんかったのか。
足折られてもじっとしてるほどの訓練受けてるのに。
ああ、最悪だ。寝る前に涙が出た。
それは明らかに会場側の過失だよ…。
来賓から預かってるのに目を離すなんて
(こんな事言ったら失礼かもしれないけど)
クロークの荷物から目を離して放火されるのと
同じくらいの失態なわけだろ?
糞ガキ共も確かに悪いが、ガキなんか
盲導犬の性質も意味も解ってないし
叩いて鳴かないものは痛くないと思ってるもんだ。
もちろんそのガキをぶん殴らなかった親はもっと悪い。
でも会場側がきちんと管理しておけば
何も問題は起こらなかったわけだ。
まだ盲導犬が広く認知されてなかった、とかなのか・・・?
盲導犬介助犬が誤解されてた時代ってそんな最近まであったのね
会場側の管理にミスがありちゃんと謝罪はされたとのことです。
8年ほど前の田舎での挙式だったので>>20のおっしゃる部分もあるかと。
会場に入れなかったのは新婦がかなりの動物アレルギーなので遠慮されたか言われたかのいずれかと思います。
当の盲導犬ですが、今は平和に引退生活しているそうです。
なんでそんな状況なのに招待したんだろう・・・
その新郎恩師と盲導犬の事を考えると
新郎新婦にまで腹が立ってしまうよ。
そんな相手に呼ばれてわざわざ出席してやったのに
連れ添った大事な相棒犬傷つけられた恩師カワイソス
ダメな訳はないんだし。
どちらも恩師に対しても盲導犬に対しても配慮がカケラもないから
犬が犠牲になった。お茶うけに自分達がいかにバカか晒してるんだね。
犬アレルギーは新婦だけとは限らないしね。
他の出席者にも犬アレルギーはいるかもしれない。
不特定多数の商業施設などなら避ければいいけどさ。
他の出席者にも注射打ってもらうかな?
この場合の最善の方法が式場に預けてもらうってことで、
しかも三方が納得したんだからしかたないやね。
安請け合いをして正に預かるだけだった式場に責任があるよ。
強度の動物アレルギーの人が居るからと、宴会場内に介助犬を入れなかったケースは何度かある。
それと会場内で招待客の子供や酔っぱら
いに絡まれる可能性(危険性)もあるので、
同席させなかったというケースも何度もある。
しかしこういう場合には必ず控え室を一室確保する事が当たり前で、
言い方は失礼になるけど、単に仕事で雇われているだけのヘルパーさんとは同じ扱いは出来ない。
介助犬を預かるってことは出席者自身の目や手足を預かっているようなものなんだから。
正直、うちの式場では老人介護のヘルパーさんや障害者の付き添いなんかの控え室まで用意出来ない場合がある。
けれど介助犬にだけはしっかり安全に待機できる場所を確保させている。
確かに相手が犬なので、たまにバックヤードで待機していただいく場合もあるが、
危険にさらされないようにだけはするもんだと思うよ。
***** 私は見た!! 不幸な結婚式 52*****
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