しかし「精神病院へ一生閉じ込められる!」とか言って行きやしない。
心の風邪だって言うし、治る病気だよ。
最近頑張り過ぎたんじゃないの?
一緒に行こうか?
等とネットで聞き齧った事を一生懸命に言ったが「○○(私)もあいつらの仲間なの!?」とキレて号泣…。
あいつらって誰だよ…。
それでも欝病だからだと思い、どんな治療をするのか等調べたりして何とか病院へ連れて行こうとした。でもダメ。
ある日、夜中に電話がかかって来て「今日、病院へ行ってきた。もう少しで閉じ込められる所だった。○○の嘘つき!やっぱりあいつらの仲間だったんだね!」と号泣。
更に「病院を逃げ出した後の記憶がないんだ!気付いたら家にいて、服に血が付いてる!もう一人の自分がいる!名前は ○○××(彼が住んでいる町名+私の名前の一部)なんだ!」とか言い出した。
名前が分かった理由は知らない女の人から電話があって「○○××さんでしょ?一緒に飲んだじゃない」とか何とか言われたかららしい。
何だかその安易なネーミングに冷めた。
永田(町)広(子)みたいな感じで…。
結局、鬱病でもなかったらしいし。
なんだったんだろう。彼の妄想…。
あれから10年。彼も36歳か…。
ついでに書き捨てて行きます。
別れ話をした所、大騒ぎをして死ぬと言い出し、山から電話をしてきた。
「これから死ぬから…。薬飲んだから…もう…意識が…」
やばいと思い、何とか場所を聞こうとする私。
すると彼は「…警察呼んだの!?人で無し!!人の声がする!…こっちにくるよ!でも俺…もう死ぬから…愛してるよ…」の辺りで電話が切れた。
どうしようかと半分パニックになっていたら彼から着信。詳細は省くが、充電が切れて、自販機のコンセントで充電しながらかけてきたらしい。
死ぬつもりの人間が充電器持って行くのかよ…。
死にに行った山って自販機があって夕涼みに散歩する人がいる程都会の山かよ…。
冷めたというより凍り付いた。
以上。長々と失礼しました。
彼の病名は
ミュンヒハウンゼン症候群だろうなw
心も体もどっこも悪くないのに
構ってほしくて色々と言い出す、究極の構ってちゃん。
嘘っぱちだからこそ病院や警察って言われると避けようと必死なんだろうね。
充電器のくだりとかくそわろたwww
ワラタ。
中二病じゃなくてたんなる構ってチャン
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1243387193/
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