社会に出たての小娘には35歳は大人で素敵な年齢だった。
私と付き合い始めて3ヵ月目くらいで元彼の会社会社が倒産して無職になった。
私はその会社に入社して1ヵ月でお局様のいびりに耐えきれず退職したので違う職についていた。
会社が倒産したらハロワから手当てがすぐ出るし3ヵ月貰えるからゆっくり仕事を探す、3ヵ月貰えるな2ヵ月は家でゴロゴロして3ヵ月目から仕事を探そうとかダメな人たちがよく言うことを言って全く仕事を探さなかった。
でも彼は自分は某大学を卒業してる優秀な人間だと信じ込み仕事なんて探さなかった。
元彼は有名大学を出て東京で仕事をしていたが親が倒れて地元に帰ってきていたので車の免許を持ってなかった。
車社会の地元では原付しか持ってない元彼には仕事がなかった。
その原付免許も更新してなくて面接すら受けれなかった。
元彼は自分の年齢や無資格なことを棚にあげて車社会の地元を悪く言うだけだった。
私はそんな元彼に冷めてきていたのだけど 仕事が見付かると信じて週2くらいで元彼の家に遊びに行っていた。
元彼はテレビっ子でテレビを見てたら他のことが出来なくなるくらいテレビに集中する。
テレビを見たいからゴミを捨てに行く時間が惜しくてゴミ屋敷、私が少しずつ持って帰って捨てていた。
洗濯もしない。私が干したら次に私が行くまで干しっぱなし。
テレビを早く見たいから電気ポットのお湯が無くなっても水を入れず、私が行くっいつもポットはカラカラだった。
私が来ない日は基本的にカップラーメンかレトルトカレー。
コンロにかけた事も忘れてテレビを見てお湯が全部蒸発してレトルトパックが溶けてカレーが焦げ付いた鍋を何回か買い換えた時に
「お鍋、10個買ってきたから。もう来ないね」
と言って合い鍵をヒゲぼうぼうの元彼に渡した。
元彼は私と話してる間もテレビをチラチラみてた。
今は何をしてるか知らない。
元彼にあげた鍋は1つ198円の片手鍋だった。
ほんとw
ふつー何もしないで別れるよ
優しいなぁ
そいつ何か障害でもあるんじゃね
百年の恋も冷めた瞬間!★126年目
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