Aさんが「こいつ俺の嫁も同然だから」と一方的に言ってるAさんの同僚Bさんのことを指すんだそうで「Bさんは既婚だし、嫌がってるのにいつまでも嫁呼びをやめない」らしい。
そりゃ冷たくて当たり前だし、夕飯もお弁当も作ってくれないに決まってるよ…むしろ何を期待してんのかと。
AさんはBさんが入社した当時の指導係で、その後組んで数年ほど仕事。
その間に「こいつ俺の嫁も同然だから」のセリフが出たらしい。
だからうちの社の者は全員、ABは付き合ってると思ってたが、Bさんがある日を境に思いっきり拒否。
Bさんの堪忍袋の緒が切れるようなことをAさんがしたらしい。詳細不明だがたぶんセクハラ。
その後ABのコンビはBさんの異動により解消され、Bさんは別社の彼氏と結婚。
現在ABはほとんど接点がないのだが、Aさんはいまだに「嫁」と呼んでいて「あいつはなってない」「冷たい」「感謝がない」とずーっとグチグチ言ってるというホラーみたいな話だった。
弁当どうこうは「長い間面倒みてやった俺に弁当くらい作って当然」なんだそうだ。
いつも語ってる「家庭とはこうじゃないと」はBさんの家庭生活を勝手に想像してくさし、
比較して自分の脳内家庭を語ってるらしかった。
それまでAさんのことは「ちょっとトンチンカンで、仕事はあんまりできないけど普通の人」だと思ってたからびっくり。
「そんなおかしい人だと思ってなかった」と言ったら先輩に「おかしい人ってたいていある一点だけ狂ってるんだよ」と言われてなんかゾっとした。
仕事できない人は普通の人じゃないと思うのだが
隙自になってしまうので別の話ってことで書く
20年前、TV番組の裏方もやる映像製作会社Aに勤務していたけど激務すぎて流産
妊娠していたことすら気づかなかった自分の落ち度なので、退院後会社と話し合って円満退社
その半年後、A社と仲がいい某メーカーB社の社長にどうしてもと頼まれ、A社に挨拶報告したうえで人手不足だった出版部に勤務することに
仕事で絡むこともあったため、A社社長はB社に何度も足を運んでいた
しかし来るたびに、B社の人間には
「いつも佐藤(仮名:私)がお世話になってます」
私には「おい佐藤、ちゃんとやってるか?みんなに迷惑かけてないだろうな?」
「この金で全員分の飲み物買って来い(在宅ワークの人もいるのでその場にいるのは12人)」
いや、それ親父か兄弟か旦那のセリフだろうww
そのたびに沈黙して固まるB社社員、怪訝な顔をするB社社長
後から「A社社長と過去に関係があったの?つきあってたとか?」と社長を始め何人かに聞かれる
「ないないww旦那一筋だし!」と大笑いする私
私はマネージャーや秘書的な役割もやっていたのでその感覚がなかなか抜けないみたい、と説明
長い時間行動を共にするとママンか嫁、妹と勘違いする人は一定数いるのかも
私はどんなに仲良くなっても学校の先輩後輩感覚止まりだけどなー
・ 男の人は穏やかな女性が好きだからと躾けられてきたけど、モテる子は真逆の下品な女の子
・ 「おまえ、昨日すげーブスと歩いてたな」と言われてから、彼女への気持ちが冷めた
・ 自分は何もしないのに周囲から色々してもらえる女友達。これじゃ女性差別がなくならないわけだ
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その30
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